山里亮太、島田紳助に「本番直前まで台本を読み込む」ことを注意された過去について語る「山里、ピッチャーは球をリリースする直前まで何を投げるか分からない」

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2021年5月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、島田紳助に「本番直前まで台本を読み込む」ことを注意された過去について語っていた。

リスナーメール:山里さんが尊敬されないのは、用意してきたフレーズを置きに行こうとして、不自然なフォームになっているのが見え見えだからじゃないですか?

山里亮太:これは本当にね、昔も言われた。紳助さんと俺と、フットの後藤さんと東野さんと。昔、お食事をさせてもらうことがあったんです。

その時に、後藤さんが「山里はロケ車の中でめちゃくちゃ台本を読み込んでる」って言った時に、紳助さんが「アカンで」って。「山里、ピッチャーは球をリリースする直前まで何を投げるか分からない」と。

「投げる直前、手から離れる時に球種を選んでその場に適したものを投げる。お前は、磨きに磨いた、用意したカーブを投げてる。それはアカンねん」って言われたんですよ。

あの時の後藤さんの顔が忘れられないんですよ、俺は。

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