山里亮太、オードリー若林と『さよならたりないふたり』で9ヶ月ぶりに舞台上で顔を合わせて「嬉しくなっちゃって」ニヤニヤしてしまったと告白

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2019年11月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭とライブ『さよならたりないふたり』で9ヶ月ぶりに舞台上で顔を合わせて「嬉しくなっちゃって」ニヤニヤしてしまったと告白していた。

山里亮太:対策が練れないからさ。何来るかも分かんないし、どういう形になるか分からないから。とりあえずは自分のツッコミノートを広げてさ。いろんなテンプレート、バーって書いてるノート、毎日書いてるやつがあるから、それ見ながら「若林がこういう感じで暴れたら、こういうの入れてみよう」とか。

「こういう系の方に行ったら、じゃあこれは言えそうだなぁ」とか。「これまだ使ってないツッコミだから」って、ノート全部確認して。

それを前半で多分、1時間ぐらいネタ合わせ、お客さんの前で漫才作る工程があるから、そのノートを持ってって。で、それでやったりとかしようって思って。

で、いざ本番迎えたわけ。ルールとしては、机あって、ノートあって、ホワイトボードあって。で、漫才作って。もういけると思ったらボタンをポーンと押せば、暗転して、漫才始まるってやつなんだけど。

しかも凄いのよ、厳戒態勢で。本当に会わないようにして、入り時間も別々にして。で、「来る前、必ず電話ください」と。「会っちゃいけないんで、アテンドはつきます」って、それぐらい厳重で。

で、楽屋行って。「まだ若林さん来てないんで、今、行ってください」って。「トイレ行くときも、必ず言ってください」と。「トイレ行く途中に若林さん楽屋あるんで、そこも会って欲しくないんで」ってぐらい。

リハーサルも時間ずらして、別々にやるんだけど。オープニングの演出として、舞台中央に幕がかかってて。で、お互いがその幕の反対側にいて、カウントの後に幕が落ちて、9ヶ月ぶりに会うっていう。

で、俺もやっぱ一応ね、ラジオでお互いね、向こうはオールナイトニッポン、俺はJUNKでバチバチやってるからさ。もう、言っても戦闘態勢みたいな感じよ。カウントダウンと同時に幕に近づいて、もう睨みきかせるぐらいの感じで。

戦うって感じでやろうとしてたんだけどさ。向こうも多分そうだったの。でもさ、恥ずかしいんだけどさ。バーンって幕降りてさ、目の前に若ちゃんと顔合った瞬間にさ、嬉しくなっちゃってさ。

二人ともさ、ただ単に笑ってニヤニヤしてさ、これ以上、ニヤニヤで見つめ合ってるとダセェからって、背中向けて。

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