2019年11月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『さよならたりないふたり』のライブ後に、Creepy Nutsとオードリー・若林正恭をドン引きさせる一言を言ってしまったと告白していた。
山里亮太:Creepy Nutsね、今、もうめちゃくちゃ人気じゃない。DJ松永、世界一になったDJ松永とR指定っていう。言葉を紡ぐ天才ですよ。
その二人のコンビ、Creepy Nutsが『たりないふたり』って歌ってて。
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それ、俺と若ちゃんの『たりないふたり』を見て、この曲を作ったんだって、元々。で、それがまだCreepy Nutsもまだね、世に全然出る前のことで。ありがたいことに、「メシが食えるようになった、そのきっかけになった曲です」って言ってくれてるのよ。
俺たちの『たりないふたり』がなかったら、みたいなことを言ってくれててさ。で、その『たりないふたり』の、今度、『さよならたりないふたり』verっていうのを、Creepy Nutsが作ってくれたのよ。
それがライブ中に流れんのよ。これがまぁいいのよ。二人が作ってくれたの。それが流れんのよ、ライブ中に。これがまぁいいのよ。二人が作ってくれてさ。
本当、俺と若ちゃんのことをちゃんとパートに分けてやってくれてさ。すげぇカッコイイの。しかもCreepy Nutsの二人が見に来てくれててさ。楽屋にわざわざ待っててくれて。
俺と若ちゃんで、Creepy Nutsに対する態度で、若ちゃんの方がカリスマ性出して、で、若ちゃんDJとか凄い知ってっから。Creepy Nutsがリスペクト感が強いわけよ。音楽の趣味の幅も広いし、若林さんは。
で、人間的にも深いからって思ってて、すげぇ若ちゃん寄りだから、ちょっとでも俺の方が細かく見てるよって兄貴ヅラをしたくなっちゃうの、俺。で、どうやって勝とうかなって思って。
俺の方がより細かく今回の楽曲を知ってるって、尊敬を勝ち取ろうとしたの、若ちゃんと一緒にいる時に。
若ちゃんは凄い純粋に、「めちゃくちゃよかった、最高だったよ、本当に。ありがとう」って言ってて。でも、「最高だったよ、ありがとうは誰でも言えんだよ、若林」と。俺がここで、バシッともっと俺の方が深くお前ら見てるぞってのでアピールする方法があると思って、考えてきて。
R指定に、「R、若ちゃんと俺、俺の方が文字数少ねぇぞ」って。そしたら、俺以外全員、「わぁ…そういうこと言う?」って。カリスマ性もなんもなかった。むっちゃ引いてたもん。
R指定、むっちゃ引いてたけど、DJ松永だけ「それは失礼だわ、お前」って。アイツ、汚ぇから(笑)でも、若ちゃんが「いや、ここでそういうこと言うんだ」って。全然、Creepy Nutsの気持ちつかめなかった。
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