2023年5月9日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、「お互いのとっておきの情報を交換しましょう」と言い出したタクシー運転手の話に思わず食いついてしまったと告白していた。
ケンドーコバヤシ:大阪行ってきて、タクシー乗らせていただいたんですけども。
千原ジュニア:うん、うん。
ケンドーコバヤシ:タクシーの運転手さんが、「ケンコバさん、お互い仕事で大事なもの共通してますね」って。
千原ジュニア:ほう。
ケンドーコバヤシ:「なんですか?」って。「やっぱりお笑い芸人さんも、我々タクシーの運転手も、何が一番の武器かって言ったら、情報でしょ」って。
千原ジュニア:ほう(笑)まぁ、でもそう言うたら、全部の仕事がそうやんな?
ケンドーコバヤシ:そうですよ。今、世の中は情報で回ってますから。
千原ジュニア:全ての職業は情報でしょ。
ケンドーコバヤシ:はい。「とっておきを交換しません?」って。
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)エエの乗ったなぁ(笑)
ケンドーコバヤシ:エエの乗りましたよ(笑)
千原ジュニア:うん(笑)そんなん乗りたいわ、俺も。
ケンドーコバヤシ:「これは…」と思って。都市伝説みたいなのを教えたんです、僕はね。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:30年ぐらい前に、ある軍事国家の高性能戦闘機が墜落して。それが敵国に墜落したんですけど、機体を回収して調べてみようとしたら、燃料が水やったっていう都市伝説。
千原ジュニア:はい、はい。
ケンドーコバヤシ:それでもまだガソリンを使うということは、都市伝説的にオイルマネーが支配しているせいなんじゃないか、と。
千原ジュニア:利権なんじゃないか、と。
ケンドーコバヤシ:「うわぁ、いいカード出しますね」って運転手さんが言ってきて(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)その運転手さんが、どれぐらいのカード持ってるか分からへんからな(笑)
ケンドーコバヤシ:そう。それが、「良いカード出しますね。用意してたカードでは間に合わないんで、とっておきを出します」って。
千原ジュニア:ほう。本来のじゃない、ダッシュボードに入れてたやつを(笑)
ケンドーコバヤシ:切り札に入れておいたやつを(笑)「じゃあ、いきますね」って言って。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「訓読みってあるでしょ」って言い出して。
千原ジュニア:ふふ(笑)
ケンドーコバヤシ:「え?ウソでしょ」ってなって(笑)
千原ジュニア:音読み、訓読みの?
ケンドーコバヤシ:はい。「訓読みってあるでしょ」って。まさかあれじゃないよなって。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:「ん?はいはい」「訓読みの訓って、音読みなんですよ」っていう、中学生レベルのこと言い出して(笑)
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「返せ、お前!」って。
千原ジュニア:はっはっはっ(笑)
ケンドーコバヤシ:「俺のカード返せ!」って(笑)
千原ジュニア:品川駅が目黒区にあるとかな(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)そう(笑)