山里亮太、「しずちゃんに捨てられる」という危機感でMCとして血を吐くような努力を行ったと告白「死ぬ気でやろうっていう時期があった」

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2022年12月6日放送のテレビ朝日系の番組『お笑い実力刃presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン!』にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、「しずちゃんに捨てられる」という危機感でMCとして血を吐くような努力を行ったと告白していた。

山里亮太:本当に(しずちゃんに)捨てられるって思ったんで。「これは捨てられるぞ」っていう。

で、普通、捨てられるって時、頑張って気に入られようとかするじゃないですか。僕はちょっと性格がどうかしてたんで。「捨てられるより、捨ててやる」って。捨てれるぐらい力をつけてやるってタイプだったんで。

で、もう(しずちゃんが)映画とかCMとか色んなところへ行ってる間に、もう色んな劇場の…シアターDとか当時あったんですけど。あと、∞ホールとかの若手オーディションイベントのMCとかに入れてもらって。

で、一生懸命練習して、MCいつか…俺がMC一人でいけるようになった瞬間に、こっちから解散言ってやるって思って。で、やって。しずちゃんが焦って「山ちゃん、これからもやっていこうな」って言うまで、死ぬ気でやろうっていう時期があったんですよ。

モチベーションがめちゃくちゃ高くて。もうその時は、週に何回か、本当に夢でしずちゃんの背中に翼生えて飛んでいく夢ばっかり見てたんです。で、俺はそれをもぎるんですよ。

で、叩きつけて上に行くっていう夢ばっかり見てたんで。その時期に頑張ったのがやっぱり効きましたね。

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