2022年11月10日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、ネット番組の大喜利コーナーで妻のネタを知らずに読んでいたと告白していた。
川島明:奥さん、僕と知り合うまで全然芸人さんのこと知らない、僕のことも知らなかったんですよ、初めて会った時。
MEGUMI:へぇ。
川島明:知らないし。で、「芸人さんで、誰か好きな人いる?」って言ったら、「桂枝雀師匠」って。
若林正恭:ああ。
川島明:絵ばっかり描いてきた人で。枝雀師匠のレコードを娯楽としてずっと聞いてた。
若林正恭:ああ。
MEGUMI:素敵な人。
川島明:凄い人ね、と。で、笑いのこと、最近、テレビとか見てて、「あ、こういう芸人さんがいるんだ」とか。「あなたが何をしてる」っていうのはちょっとずつ分かってきてって。研究して、勉強してみた、みたいな。
若林正恭:うん。
川島明:で、違うお仕事でネット番組やったんですけど。麒麟でやってる番組。そこで、大喜利のコーナーがあったのよ。
若林正恭:はい。
川島明:で、大喜利のコーナーがあって、そこまでたくさんの人が聞いてるわけじゃなかったけど。それで、その時に一番読まれてたんが、結果、ウチの嫁やったのよ。
春日俊彰:え?
川島明:…これ、めちゃくちゃ怖い話じゃない?完全、ペンネームでやってるし、俺も知らんかったのよ。で、ビックリするぐらい麒麟のグッズ出てきた。
若林正恭:はっはっはっ(笑)
川島明:なんか、クオカードとか出てきて、「何してんの?これ」って思ったら、勉強として、お笑いを分かろうとして。
若林正恭:でも、旦那としてはビックリしますよね(笑)
川島明:めっちゃ恥ずかしいよ。そこから読めないですよね(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
可哀想:妻の大喜利を読む奴、おる?
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:「妻の大喜利を読む」っていう文法を知らないです(笑)
川島明:はっはっはっ(笑)