2021年12月19日放送のTBSラジオ系の番組『ブレインスリープpresents川島明のねごと』(毎週日 19:00-20:00)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、『IPPONグランプリ』で優勝した翌日の『ラヴィット』は出演者たちの大喜利回答が「止まって見えた」と告白していた。
川島明:M-1とかキングオブコントとか、THE Wもそうですけど、あれ全部生放送じゃないですか。
久保田かずのぶ:うん。
川島明:で、IPPONグランプリだけは、オンエアの10日ぐらい前に撮ってるんですよ。
久保田かずのぶ:うん。
川島明:で、優勝して。夜中ですよ、収録して終わって。
向清太朗:はい。
川島明:「よかったね」やけど、そっから誰にも言ったらアカンっていう。
久保田かずのぶ:うわぁ。
川島明:もう鼻血出るぐらいのテンションで次の日、『ラヴィット』やってるわけよ。
向清太朗:はい。
川島明:もうアドレナリンが出まくって、寝られない状態。
久保田かずのぶ:うん。
川島明:で、もう『ラヴィット』中にボケてくれるけど、もう止まって見えるのね。
久保田かずのぶ:はっはっはっ(笑)言葉が止まって見える?
川島明:この高みまで来て欲しい。
久保田かずのぶ:長嶋さん、ボールが止まって見えるって聞きますけど。
川島明:みんなのアンサーが止まって見えるのよ。何回時計見ても8時5分ですわ。
久保田かずのぶ:はっはっはっ(笑)
向清太朗:それは実際時計止まってる(笑)
川島明:壊れかけのRadioですよ。
久保田かずのぶ:ふふ(笑)
川島明:で、10日経って、さすがにクールダウンしまして。そのタイミングでオンエアやから、温度差というか。
久保田かずのぶ:うん。
川島明:でも、今回はめっちゃみんなから連絡来たね。
久保田かずのぶ:ああ。いかつかったんちゃうかなぁ。スピードとか。
向清太朗:マジでラスト決めた時って、なんであんなスピードで出るのかっていう。
川島明:運がいいですよね、降りてきたっていうか。