2022年7月1日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、小栗旬が『鎌倉殿の13人』撮影に向かうのを見かけたため思わずNHKのプロデューサーの話を無理してしまったと告白していた。
東野幸治:このラジオ、『プロフェッショナル』の…
寺坂直毅:ああ、はいはい。
東野幸治:プロデューサーか、総合演出の方が聞いてらっしゃってて。
寺坂直毅:はい。
東野幸治:で、編集に対する愚痴を僕、喋ったんですよね。
寺坂直毅:はい。
東野幸治:それでやりとりした関係があって。
寺坂直毅:はい。
東野幸治:で、別件で、今度NHKで年4回か5回みたいな。
寺坂直毅:はい。
東野幸治:前回やった番組を今年、やるんですよ。それの1回目、その収録があったんですよ。
寺坂直毅:はい。
東野幸治:で、俺も失敗したなって思って。言うたら、これからお付き合いする番組で。それ終わった後、女性の「チーフプロデューサーです」みたいな人がいてて。
寺坂直毅:はい(笑)
東野幸治:で、「1年間、4回から5回させていただきます」みたいな、NHKの女性プロデューサーらしい感じで。
寺坂直毅:ああ、いらっしゃいますね。
東野幸治:近づいてきて。で、「ああ、そうですか」って。でも、別に俺はマネージャーに聞いてるし。
寺坂直毅:はい。
東野幸治:なんとなく民放とかの「これから1年間よろしくお願いします」って、軽い感じじゃなくて、「NHKです…」みたいな。
寺坂直毅:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「1年に4回、よろしく」みたいな感じで、「ああ、そうですか」みたいな。ちょっとよう分からんから、なんとなく話を右から左で。
寺坂直毅:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「俺にそんなこと、これから言うのやめてください」って、俺なりのディフェンスですよ。
寺坂直毅:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「そういうことはマネージャーに言ってください」ってディフェンスして。俺の悪いところなんですよ。
寺坂直毅:ええ(笑)
東野幸治:後に反省するんですよ。それはどういうことかと言いますと、その時に、たまたま『鎌倉殿』がやってきたんですよ、廊下を。甲冑着て。
寺坂直毅:おお。
東野幸治:「ああ!」って思って。『ホンモノラジオ』で喋った『プロフェッショナル』のこととか。小栗旬さんのマネージャーさんにも、僕の話が伝わってて。
寺坂直毅:ああ。
東野幸治:「それでみんな笑ってましたから、怒ってませんよ」ってやりとりあったから、小栗旬さんもどう思ってるのかなって思って。その女性プロデューサーから「年4回…」って言ってるのを無視して、「あ、おはようございます!」って(笑)
寺坂直毅:はっはっはっ(笑)
東野幸治:無視して(笑)どっちが大事かって言うたら、女性Pの方が絶対大事じゃないですか(笑)
寺坂直毅:ふふ(笑)
東野幸治:「はっ!」ってなって。「あっ!…そんなんどうでもエエねん」って(笑)「ご無沙汰してます!」「ああ」ってなって。
寺坂直毅:はい。