2022年6月10日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、家族と暮らす上で大事な心構えについて語っていた。
リスナーメール:義理の母、夫、私、6歳の息子4人で、パン食べ放題が売りのレストランへ行きました。私と息子が隣同士。透明アクリル板越しに義理の母、その隣に夫が座りました。
大人は全員パン食べ放題なしで、息子だけパン食べ放題を注文しました。店員さんが「パンいかがですか」と色んな種類のパンを持ってくるのですが、息子が店員さんに「クロワッサン!」と言った後に、アクリル板の向こうから「ゴマ、ゴマ…」と義理の母のつぶやきが聞こえました。
私が「ん?」と思っていたら、また「ゴマ」とつぶやきました。息子に「ゴマを頼め」と言われているのかと思い、ゴマをもらいました。そしたらまたすぐ店員さんがきて、息子がゆずパンを頼むと、「よもぎ、よもぎ…」と腹話術師みたいにつぶやきました。
義理の母は全部自分で食べていました。その後、もう一回そのやりとりがあったら、店員さんが「大人の方もパン食べ放題つけられますか?」と聞いてきました。ちょっとおかし過ぎて笑いました。
また七五三の話もお便りします。
東野幸治:はっはっはっ(笑)急に終わるんですね(笑)
大変なんですよね、生きていくと色んな…だから、結婚生活とかね、同居とか色々大変やと思いますけど。
一応、僕の考えとしては、結婚したりとか、色んな方、他人と暮らしとか。色んなストレスがありますけど。51幸せやったら、49イヤなことがあってもよしとしましょう、みたいな。
もう51、一個だけ。頭一つと言わへんけど、おでこ一つぐらい抜けてたらもう、それでよしとしようってぐらいの気持ちでやる方がいいんじゃないのかなぁって思いますけども。