千原ジュニア、パンク町田が帝王切開で生まれた子犬を蘇生させる様子を見て感動「泣きそうになって」

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2021年10月26日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、パンク町田が帝王切開で生まれた子犬を蘇生させる様子を見て感動したと語っていた。

千原ジュニア:俺、自分でやってて言うのアレやけど、俺のそのYouTube、マジで見て欲しいねん。

ケンドーコバヤシ:ほう。

千原ジュニア:パンク町田さんの。たまたま、向こうの人が「パンクさん、蘇生をお願いします」って。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:「ああ、分かった」って、行くわけ。

ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)

千原ジュニア:「え?パンクさん…蘇生ってなんですか?」「いや、今、ワンちゃんがお腹にいて、帝王切開でそれを今から出すから」って。

ケンドーコバヤシ:はい。

千原ジュニア:気絶して生まれてくんねんって。

ケンドーコバヤシ:ああ…

千原ジュニア:4頭いるっていうの分かってるけど、この出産を、1頭、2頭、3頭、4頭のどこに合わすかっていう。みんなそれぞれ、グッドタイミングが違うから。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:2頭目と3頭目は今日やっていう時、は1頭目と4頭目はしんどい、まだ早い、もうちょっとお腹の中にいさせてあげたいな、と。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:でも、1頭目に合わせると、2頭目以降がしんどくなる、とかっていうので、ギリギリのバランスと、お母さんに麻酔打つのも、子犬に麻酔がいってもうたらアカンから、お母さんがギリギリ痛くないぐらいの麻酔の加減でやりはんねん。

ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ繊細な。

千原ジュニア:めちゃくちゃ繊細で。で、生まれた時は気絶してるから、それを蘇生せなアカンっていうので、パンク町田さんがやりはんねんけど。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:「1頭目出ました!」って、激しく振って。

ケンドーコバヤシ:え?そんな感じでやるんですか?

千原ジュニア:ホンマに、習字終わった後に筆洗ってるような。

ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)

千原ジュニア:その大きい版で。で、2頭目、3頭目って、鳴きだして。でも、1頭目の子はもうちょとお母さんの中に入れておいてあげたかったなぁって子やねん。

ケンドーコバヤシ:うん。

千原ジュニア:で、毎回、4頭、5頭が全部無事ってこともないねんって。

ケンドーコバヤシ:厳しいでしょうね。

千原ジュニア:で、1頭目がどうなるかって。俺、自分のやってる、言うたらチャラけたYouTubeで、泣きそうになって。

ケンドーコバヤシ:いや、分かるわ。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:そういう瞬間見たらね。

千原ジュニア:で、マジでパンク町田さん凄いなって。

ケンドーコバヤシ:いや、そういうチャンネルとしてやっていった方がいいですよ。堤下のとかカットして。

千原ジュニア:はっはっはっ(笑)

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