ケンドーコバヤシ、東京中から猛禽類を飼っている人々がペット同伴で集まる「猛禽カフェ」が誕生したきっかけに驚き「店長が好きだったわけでもなく…」

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2021年10月26日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、東京中から猛禽類を飼っている人々がペット同伴で集まる「猛禽カフェ」が誕生したきっかけに驚いたと語っていた。

ケンドーコバヤシ:一回ね、「猛禽カフェ」行ったことあるんです。

千原ジュニア:ほう、ほう。

ケンドーコバヤシ:みんなが、鷹とかフクロウとか連れてくるんです。

千原ジュニア:ほう。

ケンドーコバヤシ:で、カフェ中それで。「凄い店やな」って思って。で、店長さんに「これ、店長さんが猛禽類好きで始めたんですか?」って言ったら、「いや、違うんです」と。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:「ここ、猛禽カフェでもなんでもなかったんです」って。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:で、一人のお客さんが、一回、鷹を連れてきて。「鷹、一緒にいいですか?」って言われて。「大人しくしてくれるなら大丈夫です」って。

千原ジュニア:ルールブックにそれ、書いてないもんな。犬アカン、猫アカンは書いてても(笑)

ケンドーコバヤシ:はい。で、鷹を腕に乗っけたままコーヒー飲んで。「本当美味しいコーヒーです、ありがとうございます」って帰ったんですって。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:ほんなら、次の週ぐらいに友達また連れてきて。

千原ジュニア:うん。

ケンドーコバヤシ:そいつはでっかいフクロウ連れてきたんですって(笑)

千原ジュニア:ふふ(笑)

ケンドーコバヤシ:で、「フクロウも大丈夫ですか?」って言って、「大丈夫です」って(笑)

千原ジュニア:鷹、OKしてもうたから(笑)

ケンドーコバヤシ:鷹、OKしてもうたから(笑)そっから、ドンドン輪が広がって口コミで。

千原ジュニア:なるほど。

ケンドーコバヤシ:東京中の猛禽類飼ってるやつらが勝手に集まるカフェになっちゃって(笑)

千原ジュニア:へぇ、「あそこ行けるよ」って。意外と断られるんかもね。

ケンドーコバヤシ:意外とダメでしょうね。で、その人、仕方ないからとまり木を買ってあげたり、店のオブジェで。

千原ジュニア:なるほど。ほんなら、そうなったんや。

ケンドーコバヤシ:流れに逆らえなくなって。どんどん、自分のやりたい店からかけ離れていったらしい(笑)

千原ジュニア:はっはっはっ(笑)優しい人やなぁ(笑)

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