2021年10月12日放送のニッポン放送系のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週火 25:00-27:00)にて、シンガーソングライターの星野源が、オードリー・若林正恭の「情報解禁チキンレース」遊びを真似してみたと語っていた。
星野源:先週ね…先々週か、もっと言えば。『オードリーのオールナイトニッポン』で若林さんが僕と…「これは言っちゃっていいのかな?」っていう言い方で、「仕事で一緒だったんですけど」って言って、止められるっていう事件がありましたね(笑)
「言っちゃっていいのかなぁ?」は、もう言っちゃダメなんですけどね、本当は(笑)言っちゃダメなことなんだけど、「言っちゃっていいかなぁ?」は、言っちゃっていい感じになっちゃうっていうのは、若林正恭マジックなのかなとは思うんですけども。
まぁ、その話を受けて、まぁ実はね、「そんなこともちょっとありました」みたいな。もちろん全部は言わず、何かとは言わず、「それでじゃあちょっともう、これ、言っちゃっていいのかなぁ?」って、僕も。「この間、菅田君と仕事一緒になりましてね」みたいな話を。
何とは言わずよ。もちろん、その若林ルールに則って(笑)若林さんルールに則って、何の仕事かは言わない。でもね、別にね、仕事で会ったりは結構する可能性だってありますから、何かは分からない。
そういうなんて言うのかなぁ…節度を持ってね、ちょっと何て言うのかな、チキンレースとまでいかないけど、出すの、出さないのの狭間を楽しむという、ちょっと高等テクですよね。それを楽しんでいました。
だからそれは、若林さんがそういう遊びを開発してね、それが僕のところに伝わってきた、という。