2021年8月26日配信開始となったYouTubeチャンネル『街録ch』の動画にて、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが、M-1グランプリ優勝後の多忙すぎる生活の中で「上沼恵美子への暴言事件」が起きたと告白していた。
久保田かずのぶ:(M-1グランプリで優勝して)一日5本ぐらいの仕事、それがずっと続くんですよ。
三谷三四郎:へぇ!これって…
久保田かずのぶ:それはキツイっすよ、そりゃ。
三谷三四郎:感情がないって感じですか?
久保田かずのぶ:もうそうですね。今まで野球やってたのに、「え?バトミントン?…次は柔道?」みたいな。
三谷三四郎:うん。
久保田かずのぶ:「知らん、知らん。どうしたらエエの?」って。
三谷三四郎:へぇ。それでよく分かんないまま。でも、次がどんどん続きますもんね。
久保田かずのぶ:そう、そう。これが1月から4月まで。で、マネージャーが当時、パニクって。
三谷三四郎:マネージャーの方が?
久保田かずのぶ:はい、多すぎて、仕事が。
三谷三四郎:ああ。
久保田かずのぶ:手に負えない。で、電源切って。
三谷三四郎:飛んじゃったんですか?
久保田かずのぶ:飛んではないですけど、きてたオファー、仕事50件以上なくなりました。
三谷三四郎:へぇ。それってたまったもんじゃ…
久保田かずのぶ:たまったもんじゃないですし。だからもう、無茶苦茶なったんですよ。
三谷三四郎:ああ、一緒にいるスタッフも。じゃあ、急に暇になるんですか?
久保田かずのぶ:いや、暇にはならない、そこからは劇場地獄ですよ。
三谷三四郎:ああ。ルミネとか。
久保田かずのぶ:はい、世界で一番売れてるコールガールみたいに。
三谷三四郎:うん。
久保田かずのぶ:色んな劇場行って。「はい、どうも~」って。
三谷三四郎:寝れるんですか?
久保田かずのぶ:寝れてないですよね。寝れてないから、ああいうことになったりするんです。問題起こしたり。
三谷三四郎:ああ。
久保田かずのぶ:そのせいにしたらダメですけど。
三谷三四郎:精神状態は、普通じゃいれないですもんね。7時間ぐらい寝た方がいいですからね、人間。
久保田かずのぶ:あれはちょっと、やり過ぎてましたね。
三谷三四郎:へぇ。
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