東野幸治、『吉本芸人生存確認テレフォン』が打ち切りとなるも3ヶ月限定で復活した経緯を明かす「吉本興業がFANYという新サービスを始めるにあたって…」

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2021年6月28日にYouTubeで配信の『吉本芸人生存確認テレフォン Season2』にて、お笑い芸人・東野幸治が、同番組が打ち切りとなるも、3ヶ月限定で復活した経緯を明かしていた。

東野幸治:昨年8月なんと、月1回のレギュラー化に成功したんですけども、今年の1月にですね、スポンサーがもう「我慢できない」ということで、撤退していきました。打ち切りでございます。

ちょっと急にね、打ち切りになったので、この番組のほぼレギュラーのメッセンジャーの黒田さんがガチギレして。10年以上前のクリスマスイブの惨劇、寸前でございましたけども。なんとか思いとどまって、殴ることはなかったんですけども。

もう二度とないだろうなと思っていたんですけど、なんと、吉本興業がですね、色々なサービスをまとめるFANYという新たなサービスを始めるにあたりまして、YouTubeをもりあげたい、と。

何かいいコンテンツはないかと上層部が思案していた時に、番組スタッフがですね、1枚の企画書、『生存確認テレフォン』をしれーっと忍ばせました。

「3ヶ月限定ならやっていい」という承諾を得まして、なんとですね、6月、7月、8月、月1回ずつのオンエアを確保しました。ただ、皆さんの反響次第ではですね、8月で終了。良い反響だったら、その後も続けられる可能性がございます。

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