2021年6月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、立川志らくにド正論を言われて悪口を言うのは控えようと思ったと告白していた。
神田伯山:志らく師匠と話してて、「それ言われちゃったらキツイよ」って思ったのが、志らく師匠がさ…本編カットになってると思うけど。
「困るんだよ、伯山。そうやって言ってくれるのはいいんだけどさ」って。「何困るんです?」っつったら、「ウチの子供がさ、もう今、小学校2~3年になって、もうネットニュースとか読めるようになっちゃっててさ。お前が言うたびに、ネットニュースとかで上がっちゃうとさ、ウチの子供もイヤな気持ちになるだろ?」って。
「だからやめて欲しいんだ」って言われて(笑)じゃあ、やめるよ(笑)なんか凄い申し訳ないよ、俺。「本当にごめんなさい」って思ったよ。
だから分かんないけど、お子さんが二十歳を超えたらまたやりましょうっていう。一回ブレークっていうか。ウチも子供いるし。
たしかにお子さんのことね。家族とかは巻き込んじゃいけない、だから難しい世の中だよ。お互いキンタマ腫れ上がってさ、多分お互いに思ったと思うんだよ。「これで収録よかったのかな?」って。
笑ってんの太田光だけだから、最後。「はっはっはっ(笑)潰し合え、潰し合え」なんつって。
で、その後、太田さんも『サンジャポ』でひろゆきさんに「あなたズレてんですよ」って言われて、死んだ目になってたね(笑)因果応報ってのはこのことだっていう。