神田伯山、伊集院光が自分と距離を置こうと思ったきっかけで記憶違いをしていると指摘しつつ「特殊な渡辺さんとの関係性を言うべきではなかった」と反省

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2020年9月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『問わず語りの神田伯山』(毎週金 21:30-22:00)にて、講談師の神田伯山が、伊集院光が自分と距離を置こうと思ったきっかけで記憶違いをしていると指摘しつつ、「特殊な渡辺さんとの関係性を言うべきではなかった」と反省していた。

神田伯山:人と揉めてる時って、「俺が悪いんだろうなぁ」と思うようになって
、大体、こう色んなことを確認するようになったんだけど。

今回、まぁだから、ちょっとボカして言いますけど、完全に確認したんですけど、言ってないんですよ、伊集院さん。しつこいんですけど、「オフレコで」とか、「カットしてくれ」って、一切言ってないの。

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別に、みんな信じたいことを信じて下さい。だから、ラジオっていうのはハッキリさせない方がいいことがあるからね。

だから、一応でも僕の名誉というか、そのために言うと、これもう笑いにならないんですけど、まぁなんと言ったらいいのかなぁ…まぁ、イジュさんは嘘をついてるっていう(笑)はっはっはっ(笑)

嘘ついてるっていうか、それを真実だと思ってる。でも、そんなことはどうでもいいんです。本当に真実は、「伊集院さんが怒っている」っていう(笑)それだけは、純度120%でそうだから。

俺も考えたらさ、こんなことはどうでもよくて、言った、言わないは。俺の立場から言うと、それ「オフレコで」とか全く言ってなかったんだけど。言ってなかったとしても、その特殊な渡辺さんとの関係性を、俺が言うべきではなかったな、という反省があって。それは本当にすみませんっていうことなんだよね。

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でも、起きた瞬間、2時58分だったから、「あっ!」って思って。ちょうど講釈でもそういう話あるんだよ。小山田庄左衛門っていう赤穂の浪士がさ、討ち入りの話だよね。なんかしんないけど、小山田庄左衛門が湯な風呂っていう、今で言うソープ行っちゃうんだよ。馴染みの女がいてさ。

ソープ行って、「俺、大事なことあるから、起こしてね」って言うの、そいつが。「起こすよ」っつって。そしたら、湯女が起こし忘れちゃうんだよ。で、その小山田が目を覚ましたら「はっ!しまった、討ち入りが」っていう。俺と全く同じなのよ。

俺の場合は、オナニーして寝ちゃったっていう(笑)ちょっと状況は違うんだけど。ああ、小山田庄左衛門だ、俺はって思ってね。

でもなんか、俺はそのまま『Fine』に行っても伝説になったんじゃないかなっていう(笑)いや、でもなんかさ、人間ってのはもうそういうもんだなぁなんてことをね。

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