2021年6月18日放送のテレビ朝日系の番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(毎週金 20:00 – 20:54)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、ジャニーズ事務所のタレントには「あんだけ忙しいのに歌と踊りやって、ドラマもやっている」ことにリスペクトしていると告白していた。
有吉弘行:V6自体に会うと、「うわぁ、三宅君うるせぇなぁ」って思うけど。
マツコ・デラックス:ふふ(笑)
有吉弘行:「なんだよ、変な奴」って思っちゃうけど。
マツコ・デラックス:変なの。三宅君は変なの(笑)
有吉弘行:ふふ(笑)だけど、V6の曲は凄い、僕は好きだから。
マツコ・デラックス:うん。
有吉弘行:なんでだろうね?
マツコ・デラックス:ウチらの世代だと、V6ってデビュー後しばらくユーロビートっぽい曲だったじゃん。
有吉弘行:ああ、そうだ!『MUSIC FOR THE PEOPLE』とか。
マツコ・デラックス:そう、そう。初期のね。だからだと思う。
有吉弘行:好きなんだろうね。
マツコ・デラックス:ちょっと違ったよね、デビューしたての頃。
有吉弘行:そうだね。…と言って、別にそんなないよ(笑)思い入れとか。でも、本当いつも凄いと思うよ、ジャニーズって。あんだけ忙しいのに歌と踊りやって、ドラマもみんなあの人たちって台本の覚えとか凄いよね。
マツコ・デラックス:やっぱだからクセだと思う。私達って全然無理じゃん、台詞。
有吉弘行:本番まで見て、置いてやるぐらいだもんね。