2021年5月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑い芸人・カンニング竹山が、爆笑問題・太田光が「立川談志やビートたけし、漫才や時事ネタ」について2時間真面目に語り尽くしたと明かしていた。
カンニング竹山:自分で作ってる『竹山報道局』っていうのをやりまして。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:太田さん来てくれたのよ。
赤江珠緒:おっしゃってましたね、先週ね。
カンニング竹山:そう。あのね…めちゃくちゃ良くて。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:もう見てる人も会員制だから、会員になった人しか見れないんだけど。「神回だ、神回だ」っつって。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:すげぇ書き込みとかいっぱいきて。
赤江珠緒:へぇ。
カンニング竹山:これ、お金払った人しか見れないから、全部話せないんだけど。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:物凄い良い話を…いつもの太田さんのノリじゃないのよ。
赤江珠緒:え?違うんですか?(笑)
カンニング竹山:いつもどおり楽屋行ったら、エアガンで撃たれたけど(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
カンニング竹山:それはいつも通りだったけど。
赤江珠緒:はい、ど根性ガエルのTシャツで。
カンニング竹山:ど根性ガエルで来たのよ。
赤江珠緒:はい、はい。
カンニング竹山:あんま言うと、太田さん照れて嫌がるかもしれないけどね。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:凄いいい話を。いつものテンションじゃないの。太田さんが真面目なことを話す芸人としてのテンションで、約2時間。
赤江珠緒:うわぁ、2時間もそのテンションで?
カンニング竹山:いろんな…まず、軸は芸人っていう話なんだけど。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:談志師匠の話。
赤江珠緒:うわぁ。
カンニング竹山:たけしさんの話。「なんで漫才やってるか」っていう話。
赤江珠緒:へぇ。
カンニング竹山:そっから、芸人が時事ネタを話す意味、「なぜ俺が話すようになったか」っていう。
赤江珠緒:はい。
カンニング竹山:この考えについて、社会はこうだけど、俺はこういうふうに思ってる、と。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:『サンジャポ』とはなんだとか。もうね、ビックリするぐらい喋ってくれましたよ。
赤江珠緒:あらら。爆笑問題さんの真髄的なね。
カンニング竹山:もう真髄。収録してるスタッフもみんな、固唾を呑むというか。「はぁ~っ」っていう感じで。
赤江珠緒:へぇ。
カンニング竹山:終わってからも、見ている視聴者の人も書き込みあって。
赤江珠緒:うん。
カンニング竹山:なかなかね、ありがたいことになりました。