2019年8月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、「アンパンマンは暴力的」という批判に疑問を呈していた。
ネタメール:アンパンマンです、僕の敵はバイキンマンだけじゃなかったんですね。2時です。
山里亮太:もう凄い時代になってきたね。これは今、問題になってるんでしょ?
「アンパンチが暴力的だ」っつって。
子供があれを見て、アンパンチを誰かにしてしまうってこと?あれを見て、「人にパンチをしていい」って思ってしまったような教育をした親が悪いんじゃなくて、こうなってしまう可能性を作ってる、アンパンマンが悪いって言ってる人がいるってことなのかな。
お気楽、極楽ですなぁ。そっか。アンパンマン、悲しいだろうなぁ。幼い子に見せるってことか。暴力を振るっちゃうって脅威じゃなくて、影響として?小さい内に、判断つかない内にってことか。
何ごともパンチで解決する。でもさ、お母様方、アンパンマンがさ、バイキンマンと膝つき合わせて話し合いで解決するシーンって見たい?アンパンマンがね、「バイキンマン、甲が乙にこのようなことをした場合、乙は甲に、これだけの責任を背負うよ」って。
で、バイキンマンは「はーひふー…」って言って、「はーひふーへほーはやめて。今、真剣な話をしてるから。バイキンマン、書類に目を通して。どう思う?」って。
で、ジャムおじさん来て、「アンパンマン、新しい法律だよ」なんつって。「法の改正により、バイキンマンの行動はまぁまぁ許容の範囲内に入ったよ」って。そうなるかもしれない…そういうの見てみたいか(笑)
でも分かんないね、ごめんなさい。まぁ、親御さんの心配はたしかにそうか。