山里亮太、GLAY・TERUが後輩に意気揚々と語っている時に恥ずかしい間違いをしていたエピソードをTAKUROが教えてくれたと明かす「他にも話あるんですよ」

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2021年10月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、GLAY・TERUが後輩に意気揚々と語っている時に恥ずかしい間違いをしていたエピソードをTAKUROが教えてくれたと明かしていた。

山里亮太:TAKUROさんが、「他にも話あるんですよ」って、ネタくれたのよ、TERUさんのネタ。

昔、TERUさんがね、後輩芸人…あ、芸人じゃないや(笑)芸人のカテゴリーで言っちゃたよ、間違えた、TERUさんすみません(笑)後輩のアーティストにね、熱く語る時があったんだって。音楽のこと、熱く語ってね。

で、「世界の人が聞いて素晴らしいって思うものを作るのは凄い」って話になって。「世界で日本のアーティストが戦って、世界の心をわしづかんだ曲、知ってるのか?」って後輩に言ったんだって。

「えーっと…」ってなったら、「情けない」と。「坂本九さんの、『上を向いて歩こう』じゃないか」と。「これは海外の人が素晴らしい」と。「日本語のまま素晴らしい歌だとみんな心を動かされた」と。

「知ってるか?この『上を向いて歩こう』という曲は、世界中で覚えやすくするために曲名が違うんだ」と。「知ってるか?YAKINIKUっていうんだぞ」って(笑)

「YAKINIKUソング、YAKINIKUソングって言ってるの知らないだろ?お前」って。もう後輩は、「いや、SUKIYAKIじゃん…」ってなってて(笑)でも、「はい…」って。「世界で通用するように、YAKINIKUっていう名前にしたんだよ」って話をしたのね。

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