2019年8月3日放送の文化放送系の番組『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』(毎週土 13:00-14:55)にて、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、吉本興業とのギャラの割当はラジオリスナーにだけ伝えたいのであり「グッディ、バイキング、ミヤネ屋とか知ったこっちゃない」と発言していた。
田村淳:先週、このラジオで俺は、文化放送のギャラ、何対何っていうのを言うぞって言ったら、それもまた取り上げられて。
砂山圭太郎:はい。
田村淳:「アイツはこういう騒動に乗じて、自分のギャラの配分しか考えてない男」みたいな。
砂山圭太郎:はっはっはっ(笑)そこまでは書いてなかったと思いますけどね(笑)
田村淳:あんのよ(笑)そういうふうに報道されちゃうから。「これ、何対何で言う」って言ったじゃないですか。
砂山圭太郎:はい。
田村淳:で、よくよく考えたら、契約書をもしね、吉本と僕が交わすことになって、何対何ってギャラの配分を可視化するって条項が盛り込まれた時に、吉本としては「口外しない」っていうのを条件に出してきそうなんですよね(笑)
砂山圭太郎:ふふ(笑)
田村淳:そうなった時に、僕はもしかしたら、その条件を飲んで、リスナーの皆さんに「何対何って言う」って約束したんだけど、言えない可能性があって(笑)
砂山圭太郎:はっはっはっ(笑)そのときは、そういう契約を結んだって発表してください。
田村淳:でも、口では言えないから、キャップで。
砂山圭太郎:帽子?
田村淳:何対何って書いたキャップを作りますから。
砂山圭太郎:はっはっはっ(笑)
田村淳:それで読み取って(笑)「何ですか?その64って書いてんの」「これ、64だから」って。「なんで73って書いてんですか?」「いや、73って数字が好きだから」って言うしかないから(笑)
砂山圭太郎:分かりました(笑)たとえば、白と赤の割合が7:3ぐらいの服を着てたりしてても、なんとなく勘付きます(笑)
田村淳:それは砂ちゃんの役割だから。ラジオだからね。
砂山圭太郎:ふふ(笑)
田村淳:俺は、リスナーが喜んでくれると思って、何対何って言うよって。文化放送のギャラに関しては言うよって言ったけど、『グッディ』とか『バイキング』とか『ミヤネ屋』とか知ったこっちゃないんだから(笑)
砂山圭太郎:はっはっはっ(笑)
田村淳:あの人たちには、何の割合を言う筋合いはないですから。
砂山圭太郎:ふふ(笑)
田村淳:文化放送のこの番組のリスナーに対して言いたいだけ。
砂山圭太郎:はい(笑)
田村淳:だから、俺は数字の帽子を作りますから。そしてその帽子を発売しますから(笑)「なんでその数字なんですか?」って(笑)
砂山圭太郎:商売上手(笑)
田村淳:それはそうですよ。こっちも身を削るからね。それだったら言われないでしょ。
砂山圭太郎:口外してないですからね。
田村淳:色々、手段は考えつつ。文化放送『田村淳のNewsCLUB』のリスナーだけになんとか届けたいと思っています。