ロンブー田村淳、「株式会社がちキャラ」設立はゆるキャラグランプリ終了を聞いて思いついたと明かす「あの子たちが一斉にさまよいだす」

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2019年8月3日放送の文化放送系の番組『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』(毎週土 13:00-14:55)にて、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、ゆるキャラのマネージメント会社「株式会社がちキャラ」は、ゆるキャラグランプリ終了を聞いて思いついたと明かしていた。

砂山圭太郎:一昨日、会見やってましたね。

田村淳:うん、ああ、そうなんですよ。会社を設立しまして。もう、いくつめですかね。4つめかな。細々と、小さい会社を色々と立ち上げてるんですけど。

砂山圭太郎:はい。

田村淳:ゆるキャラっているじゃないですか。

砂山圭太郎:はい。

田村淳:きぐるみのキャラを、ガチで応援する会社、株式会社がちキャラっていうのを立ち上げたんですけど(笑)

砂山圭太郎:ふふ(笑)いわゆるゆるキャラクターのマネージメントをする会社っていう。

田村淳:そうです。でも、ゆるキャラっていうと、ゆるキャラグランプリっていうのがありましたから、そちらに出てる人たちがゆるキャラなんですよ。

砂山圭太郎:はい。

田村淳:でも、ゆるキャラグランプリには出ないけど、SNS上で、ガチで頑張ってるキャラクターがいっぱいいるんですよ。

砂山圭太郎:うん。

田村淳:そういう人たちを集めて、マネージメント会社を作って。あくびちゃんとか、ハクション大魔王とかもウチの会社に所属してるんですけど。

砂山圭太郎:ふふ(笑)ビックリしました。あくびちゃんって、他の会社にマネージメントを委ねる感じなんだって、ビックリしました。

田村淳:ハクション大魔王とか、あくびちゃんのアニメとしてのものはタツノコプロさんが運営とかやるんでしょうけど、やっぱりきぐるみを作るんだけど、「これ、作ったけど、どこで呼ばれんの?」とか(笑)「どういったところに出ていけばいいの?」っていうのが分からないんですよ。

砂山圭太郎:ああ、そういうもんなんですね。

田村淳:それを「SNSだったらこういうふうにすると、色んな人に見てもらえますよ」とか。俺たちがやってるのは、幼稚園とかお祭りとか、行政が主催しているイベントとかに、タレントとか呼ぶと凄いお金かかるけど、キャラクターたちだったら、知ってようが知ってまいが子供たち、めちゃめちゃ喜ぶから。

砂山圭太郎:うん。

田村淳:「こういう人たちを呼んだらどうですか?」っていうのを、ウチの会社としては色んなところに営業で行って。キャラクターとそういう仕事を結びつけていくっていう。

砂山圭太郎:なるほど。素晴らしいところに目をつけましたね。

田村淳:これ、ゆるキャラグランプリっていうのが2020年に終了するっていうのを聞いて、「なんかできるな。あの子たちが一斉にさまよいだすな」って(笑)

砂山圭太郎:はっはっはっ(笑)

田村淳:まぁ、だからゆるキャラグランプリは2020年までやるから、その人たちは私たちの会社には所属してないですけど、もし終わって、行く場所がないのであれば、ぜひウチの会社にも来ていただきたいし。

砂山圭太郎:ふふ(笑)

田村淳:そうじゃなくても、ゆるキャラグランプリに出てない人たちでも、キャラクターが30体ぐらいですかね。どこでも派遣できますから。あとは、予算の都合がつけば、どこでも派遣いたします。

砂山圭太郎:凄いですね。

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