2020年2月1日放送の文化放送系の番組『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』(毎週土 13:00-14:55)にて、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、亮の復帰を進める上で、「山本圭壱を復帰させた加藤浩次」をお手本にしていたと告白していた。
田村淳:亮もトークライブの直前で凄いこわばってたから。
砂山圭太郎:そうですよね。
田村淳:その表情を見て、「俺だけ先出るわ」って(笑)「一回、ほぐしてからお前呼ぶから」って。「分かった、分かった」って。
砂山圭太郎:で、出てったんですね。
田村淳:うん。
砂山圭太郎:で、硬かったんで、さすがだなって思ったというか。「担当を決めましょう」みたいな。「あなたが『おかえり!』担当、あなたが『待ってました!』担当」って。
田村淳:うん。
砂山圭太郎:それ、亮さんも裏で聞こえてて。
田村淳:うん。
砂山圭太郎:で、本番始まって、その人たちが見事に演じきるというか。
田村淳:そうね。
砂山圭太郎:お客さんも一体になってて、「おかえり!待ってたよ!」みたいな。
田村淳:はっはっはっ(笑)
砂山圭太郎:で、一つのチームワークみたいなのを見せた時に、それは亮さん泣きますわって。
田村淳:でね、僕は山本圭壱っていう尊敬してる先輩が謹慎して10年かかって、10年後にやっとね、復帰を果たすっていうのをずっと見てて。
砂山圭太郎:はい。
田村淳:で、加藤浩次さんとかが、「一個一個、着実に。10年かかったけど、着実に周りの理解を深めながら」っていうのを見てたから。
砂山圭太郎:うん。
田村淳:だから、それにならって、周りの理解を深めながらっていうのを見てたから。
砂山圭太郎:うん。
田村淳:だから、それにならって自分も亮を一歩ずつ進めてみようと思ったの。
砂山圭太郎:うん。