山里亮太、妻・蒼井優という味方が存在しているだけでいくら世間の批判に晒されようとも「こんな救われるんだ」と感じていると告白

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2020年10月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、妻・蒼井優という味方が存在しているだけで、いくら世間の批判に晒されようとも「こんな救われるんだ」と感じていると告白していた。

山里亮太:相手こそ相談してませんでしたけど、自分が壁に当たったり、自分のキャラクターとどうやって向き合ってったらいいかなって時に、伊集院さんがおっしゃってくれたのが、「いや、山里君、結婚はいいよ」って話で。

伊集院光:うん。

山里亮太:「奥さんっていう存在が、芸人をやってく上で、どういうことなのか」っていうのを聞かせていただいて。

伊集院光:俺らみたいな卑屈なキャラは、本当に孤独のどん底に陥る時があるから。「世の中に一人だけでも味方いるっていう状態にしないと、ヤベェぞ」って話はした。

山里亮太:はい。

竹内香苗:結婚して1年以上経ちまして、いかがですか?

山里亮太:その目線で接してると、やっぱりそうなんだなって。

山里亮太、妻・蒼井優との結婚を決意した大きな理由の一つに伊集院光の言葉があったと告白「結婚は、世の中に一人だけでも味方いるっていう状態」

伊集院光:はい、はい。

山里亮太:どんなに自分が問題あって、何か叩かれてようが、自分が仕事しっぱいしようが、必ず離れようがない状態の人が近くで「それ、何が悪いの?」って言ってくれてるってだけで、「こんな救われるんだ」っていうのは改めてこの1年、ずっと感じてはきました。

伊集院光:たとえ怒られてようが、「この人は少なくとも、俺が完全に折れちゃうことを目的とはしてないはずだ」っていうのはあるよね。

山里亮太:はい。

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