2020年6月9日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、赤江珠緒がリスナーを装って『たまむすび』にFAXを送るも、その文面の匂わせっぷりに「ドーピングだらけ」などと語っていた。
山里亮太:(赤江珠緒がリスナーを装って送った)FAX内容いきます…外山さん、ボタ兄さんこんにちは。もらいものと言えば、忘れられないのが水着です。私が高校生の時、父が取引先のアパレル会社から水着をもらってきたことがありました。それは、アメリカの国旗を大胆にモチーフとしてあしらった服で、ビキニではありませんでした。難易度の非常に高いしろものでした。
なぜ父が数ある水着の中で、娘にそれを選んだのか今でも謎です。そう言えば昔、アグネス・ラムさんの水着姿のパネルをデカデカと部屋に飾っていた父の趣味・嗜好を見た思いがしました。父の名は、生活を明るくしようということから、活明です。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
山里亮太:ここで話題になった、自分のお父さんの名前まで。
赤江珠緒:ええ(笑)
山里亮太:これ、ドーピング凄いじゃない。
赤江珠緒:あ、そうですか?いや、それはたまたまですけど、話の流れから(笑)
山里亮太:いや、全然じゃん。最後、お父さんの名前の由来必要ないじゃん。
赤江珠緒:ふふ(笑)活明さんで有名だったんでね、火曜日はね。
山里亮太:ちょっとこれはドーピング…
赤江珠緒:え?
山里亮太:錠剤・注射全部やって、予選敗退(笑)
赤江珠緒:読まれないと思わなかったぁ(笑)
山里亮太:バッキバキに筋肉パンパンに張った状態で(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
山里亮太:で、「よーい、どん!」っていって、「遅っ」って(笑)
赤江珠緒:だから本当に競争率高いのよ。身を持って知りました。
山里亮太:俺も自分でって考えたらそれだと思うし。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:よくさ、赤江さんがここでメールテーマ決める時にさ、「リスナー凄いから大丈夫。今日は貝の話」とかって言う時あるじゃん。
赤江珠緒:うん、うん。
山里亮太:自分で考えてみて。今日、送ろうと思ってる日に貝の話。
赤江珠緒:そう、大変(笑)
山里亮太:大変。で、赤江さんは家事も手につかなくなったんだよ。
赤江珠緒:そうよ。「さて、昼間から掃除機かけよう…いや、ちょっと待って」って。
山里亮太:「もらいもん、もらいもん…」って。
赤江珠緒:うん。
山里亮太:で、こんなドーピングだらけ。
赤江珠緒:だって凄い水着だったんだもん(笑)星条旗みたいな。
山里亮太:あ、分かった。それだけだったら面白かったから採用になったかもしれないけど、ドーピング検査で落ちたんだ。
赤江珠緒:ふふ(笑)
山里亮太:「どうする?いや、リスナーと同じくらいか」って見てて、「父の名は…これはクロだな」って。
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)
山里亮太:「薬物反応出ました」って。
赤江珠緒:え?栄養剤飲んだだけですけど(笑)
山里亮太:レース前に飲むものとかはこちらに言っていただかないと。
赤江珠緒:ええ(笑)
山里亮太:黒づくめの男から預かった栄養ドリンクでしょ?
赤江珠緒:そう、そう(笑)法外に高いなとは思ったんですけど(笑)
山里亮太:ええ、それが出てますね。その栄養ドリンクの名前ね、「活明」っていう(笑)効きそうだね(笑)
赤江珠緒:はっはっはっ(笑)