博多大吉、一蘭の吉冨学社長は創業店の常連客で閉店しそうだった店の味を引き継いで成長させたと語る「元々お客さんですよ、大学生の頃」

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2020年4月30日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ 博多華丸・大吉の博多大吉が、一蘭の吉冨学社長は創業店の常連客で閉店しそうだった店の味を引き継いで成長させたと語っていた。

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博多大吉:一蘭の社長さんって、元々お客さんですよ、大学生の頃。

外山惠理:え?一蘭にきてた?

博多大吉:そう。

外山惠理:へぇ。

博多大吉:「めっちゃ美味い、このラーメン」って。「美味しい」って。

外山惠理:うん。

博多大吉:でも、お店の方がね、ご夫婦がご高齢で、もう「店閉める」って言い出したから、「いやぁ、閉めないで」って。

外山惠理:うん。

博多大吉:「いや、もう無理無理無理。体もたないから」って。「じゃあ、俺がやるからちょっと教えて」みたいな。

外山惠理:え?それであんな大きくなっちゃったの?

博多大吉:そこからですよ。

外山惠理:へぇ。

博多大吉:常連さんなんですよ。いやぁ、だから条件は一緒だったんですよ、世代は僕らの方がちょっと下ですけど。

外山惠理:うん。

博多大吉:僕らもやろうと思えば、できたはずなんですよ。

外山惠理:はっはっはっ(笑)

博多大吉:同じようなビル、建てれたはずなの。

外山惠理:ふふ(笑)

博多大吉:同じ時代に福岡に生きていたから。

外山惠理:でも、そこまでの熱意はね(笑)

博多大吉:なかったと思うけど(笑)

外山惠理:ふふ(笑)へぇ、それでこんなになったんですか。

博多大吉:だから、前々からある味だけど、それをちゃんと受け継いで、今の社長さんがここまで大きくしたんじゃないかな。

外山惠理:こんな美味しいものをみんなに教えたいって気持ちがあったんだ。

博多大吉:斬新なシステムって言えばシステムですよね。

外山惠理:一人一人ね。

博多大吉:区切られてるし。あれだと会話がないんだよね。

外山惠理:二人の時とかは、どうするんですか?

博多大吉:意外と知らないですけど、あの仕切りって外せるんですよ。

外山惠理:抜いたものは?持ちながら?

博多大吉:ついたては胸に抱えてくださいね、じゃないです(笑)そこまで厳しい店じゃないです(笑)その店員さんに言えばそのついたてとれて、ご家族ならご家族で並んで食べれると思いますよ。

外山惠理:ああ、横並びで?

博多大吉:ちゃんとだから、見てないようで見てるんですよ、赤いのれんの向こう側から。

外山惠理:そうなんだ。

博多大吉:だから、なんで行って、誰とも会わないのに帰りしな「サインくれ」って言われんのかなって。

外山惠理:はっはっはっ(笑)

博多大吉:「どっか隠しカメラでもついてんのかな?これ」って。

外山惠理:実は(笑)

博多大吉:結構な枚数置いてあるでしょ?芸能人のサイン。

外山惠理:そうですよね、サインがね(笑)

博多大吉:うん。あれなんでだろうって。どっかに芸能人専用の隠しカメラでも仕込んでんのかってぐらいね(笑)

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