2020年6月6日放送の京都放送系のラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(毎週土 22:00-23:00)にて、お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳が、M-1グランプリは新型コロナウイルス対策でどのように開催されるのかと語っていた。
福田充徳：このまま行ったらさ、もし仮にやで。M-1はどうなんの？めっちゃ距離置いてやんの？離れて。
徳井義実：M-1はもうどうでもエエやろ(笑)
福田充徳：いや、気になって、気になって。どうすんの？別室で漫才やるの？お互い。テレワーク漫才やるの？
徳井義実：うん。
福田充徳：アクリル板入れる？
徳井義実：それか、ボックス入って並ぶか。電話ボックスみたいなのに入って、並んでやるかな。
福田充徳：じゃあ、ツッコんで、頭叩くとかはなし？
徳井義実：ああ、無理やな、それは。だからカミナリがもう無理。
福田充徳：せやな。
徳井義実：電話ボックスをバーンってやるしかない(笑)
福田充徳：ちょっと違うな(笑)趣旨が変わってくるな、そうなってくると(笑)
徳井義実：せやな。
福田充徳：そうなってくると、コントの種類にもよるけど、キングオブコントはいけるわな。あんまり近づかへんコントやったら。
徳井義実：まぁ、そうやな。
福田充徳：R-1はいけるよな。
徳井義実：R-1は大丈夫やな。
福田充徳：そうなってくると、ここでやっぱり鳥将軍のネタとか需要くるよな。
徳井義実：まぁ、あれはリモートコントの走りやからな。
福田充徳：はっはっはっ(笑)俺が一切出ぇへんっていうのは(笑)
徳井義実：ソーシャルディスタンスコントやから。
福田充徳：そういう意味では、先見の明があったな。地上波でやった時、後半、客がザワつきだすっていう(笑)
