伊集院光、『TVチャンピオン』の「手先が器用選手権」決勝戦での壮絶な戦いについて語る「極小のサイコロ積み上げ50段」

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2020年5月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『TVチャンピオン』の「手先が器用選手権」決勝戦での壮絶な戦いについて語っていた。

伊集院光:『TVチャンピオン』の総集編があったんですけど。

新井麻希:はい。

伊集院光:そのね、当時の名物コーナーで、「手先が器用選手権」。

新井麻希:はい。

伊集院光:20年ぐらい前、いや20年以上前かな、やってたVTRが出て、これがね、久々に見たら凄くて。

新井麻希:はい。

伊集院光:要は、手先が器用だって自慢の人をテレビ東京が集めて競わせるんだけど、その決勝戦が凄くて。

新井麻希:はい。

伊集院光:ピンセットで…一番小さいさ、麻雀やる時とかに使うサイコロあるじゃん、5mm×5mm×5mmくらいかな。

新井麻希:はい、はい。

伊集院光:あれをピラミッド型に並べてくの。

新井麻希:ああ。

伊集院光:最初が5個なら、次はその上に4個、その上に3個…って、これピラミッド型。

新井麻希:ええ、ええ。

伊集院光:これを50段っていう(笑)

新井麻希:はっはっはっ(笑)

伊集院光:一列目50個並べたら、二列目49個、縦に積み上がっていくわけ。

新井麻希:はい。

伊集院光:で、35段ぐらいで失敗するの。

新井麻希:え?!

伊集院光:そうすると、6時間水の泡、みたいな。

新井麻希:ああ…凄い。

伊集院光:もう単純に何が面白いか分からない、もう真剣にピンセットでサイコロを積んでいくだけって映像なんだけど、当時も今も見ちゃうね。

新井麻希:うん。

伊集院光:ドキドキするんだよね。

新井麻希:なんか聞いてるだけで神経が衰弱しそうな。凄い集中力が必要な。

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