2020年4月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、さまぁ~ず・三村マサカズは「若手をプロデュースする」企画の番組であってもプレイヤーとして自分が「大喜利を答えたくてしょうがないの」と明かしていた。
伊集院光:三村さんは、お笑いの中でも、プレイヤーとしての立場しか興味なくない?
大竹一樹:そう。プレイヤーに興味あんの。
伊集院光:あの人が、「鬼三村」って番組を一時期、配信かCSかで始めたでしょ?
大竹一樹:うん、やってましたね。
伊集院光:あの時は、三村さんが「自分の総合プロディースで、若手鍛える」って。
大竹一樹:うん。
伊集院光:で、「伊集院も出てくれよ」って言われて。で、行って。「こういう企画をやろうよ」って話をしたの、大喜利みたいなやつ。
大竹一樹:はい、はい。
伊集院光:あの人が答えたくてしょうがないの。
大竹一樹:はっはっはっ(笑)
伊集院光:プロデュースを二人でやるって言ったじゃんって(笑)
大竹一樹:ふふ(笑)
伊集院光:「企画手伝って」って言われたのに、「はい!はい!はい!」ってなっちゃうの。
大竹一樹:いやいや、分かる(笑)ボケたいの。
伊集院光:そうだよね。
大竹一樹:そう。
伊集院光:で、いつも心の中に、「大竹一樹より面白いことを言いたい」って思う人でしょ?(笑)
大竹一樹:そう、そう。ライバル心がね。そこが良いのか。
伊集院光:いや、良いところよ。
大竹一樹:向上心なのかね。
伊集院光:絶対、いいところだと思うけど。
大竹一樹:対等に俺と戦いたいから、アイツは(笑)
伊集院光:ふふ(笑)