2020年3月10日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、総合格闘技「ONE チャンピオンシップ」で、女子のジョマリー・トーレス選手が「股間への攻撃による痛み」で没収試合となる珍事について語っていた。
ケンドーコバヤシ:先日ね、海外の格闘技団体で、凄い珍事が起こったんですよ。
千原ジュニア:はい、はい。どうしました?
ケンドーコバヤシ:女子の試合、ONEっていう団体でね。男子の試合ではよくあるっていうか、たまにある光景なんですけど。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:金網でもみ合ってて、膝蹴り入れたんです。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:それが股間直撃して。女子の人が、顔真紫になって、脂汗かいて倒れたんです。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:あれって、効くんですか?
千原ジュニア:だから、どうなんやろ。恥骨ってことなんやな。でも、ファールカップつけてはるでしょ?
ケンドーコバヤシ:女子はつけてないんじゃないですか?
千原ジュニア:ああ、そう。
ケンドーコバヤシ:うん。どうなんでしょう、分かんないですけど。
千原ジュニア:へぇ、なかなかのチン事ですね。
ケンドーコバヤシ:チン事なんですよ。