伊集院光、『100日後に死ぬワニ』のように『徹子の部屋』や『笑点』に「死ぬまであと何日」をつけるだけで目が離せなくなると発言

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2020年1月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、きくちゆうきの4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』のように、『徹子の部屋』や『笑点』に「死ぬまであと何日」をつけるだけで目が離せなくなると発言していた。

SUPERどうぶつーズ[きくちゆうき]

伊集院光:パロディ作品とかも出始めててんだけど。俺はもう、そういうこともなくずっとこれを見ていきたい。

ただ、この発明すげぇなぁと思う。この発明の凄さは、これ、何でも意味が変わってくるから。古新聞の山あったら持ってきて、コボちゃんの上に「100日後に死ぬコボちゃん」って書いてみ(笑)で、ケツにカウントダウンを入れてみ。全然笑えなくなってくると思うから(笑)

このコボちゃんの全ての行動が、「うわぁ、死ぬんだ」って。「こんなに間抜けなことをやってるコボちゃん一家、全員なの?それともコボちゃんだけなの?」みたいな。

だから、もっと言うとサザエさんも毎週、「100日後に死ぬワカメ」って書いてあったら。ワカメだけ?(笑)ワカメに何がっていう。

中島君が、「磯野、野球やろうぜ」っつって、素振り一回やった時に、ワカメちゃんがそばにいるっていうだけで、「大丈夫?そんなそばにいて大丈夫?」っていうこととかも、どんどん出てくると思うんだよね。

このきくちゆうきさんっていう人の天才的発明を、僕としては…僕が何が分かるわけでも、何の権利もないんだけど、ちゃんと無事最後までどういう風になるのかは見たいなっていう。見たいですよね。

で、あとあらゆるものに「100日後に死ぬ」と「あと何日」をつけると、相当面白いですけど。相当不謹慎になってくる。

テロップ一枚入れるだけでいいですから。(『徹子の部屋』のテーマ)♪ラーララ、ラララ、ラーララ、ラララ、ラーラーラーラー…のところにそれが載るだけで。で、最後に「それではまたお会いしましょう」っつってる下のところに「あと何日」って書いてあるだけで、もう一日も見逃せませんけどって、なりますもんね。

(『笑点』のテーマ)♪パッパパ、スパラパ、スッパッパ…ってなってる時に、「誰?誰、ねぇ。誰なの?」っていう。…これ、なんかの形で師匠の耳に入ったらすげぇ怒られると思う(笑)

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