伊集院光、『24時間テレビ』アンチとは「寄付金が困っている人の元へ届くのなら、やった方がいい」と思っている点で一線を画していると語る

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2020年8月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、日本テレビ系の特番『24時間テレビ』について、アンチとは「寄付金が困っている人の元へ届くのなら、やった方がいい」と思っている点で一線を画していると語っていた。

伊集院光:ちゃんと(高橋尚子が)本人たちも言ってるのは、「偽善っていう人もいるかもしれない」と。そうじゃない、と。

「いくばくかのお金がみんなの気持ちで集まって、困っている人のところに行くなら、それは何と言われようがいいんです」みたいなことを言い出すんだけど、そこじゃねぇって(笑)

伊集院光、『24時間テレビ』の高橋尚子が「1周5kmのトラックを走るたびに自ら10万円寄付する」という企画に疑問「この企画のバランス、どっかおかしいよね」

そこには、なんの文句もない。ノー文句ななのよ。そりゃそうですよ、俺たちは何を言おうが、お金を出す出さないって言えば、お金出してないわけだし。

もっと言えば、それを「ありがたく頂戴します」って、困ってる人たちがいるんだから、そこには何の問題もないの。俺は、そこに関して一切、『24時間テレビ』のアンチの人とかとは、もう一線を引いているんです。そこは全然違う、やった方がいい。

この奇祭をずーっと続ければいいと思ってるんですけど。でも、急にそこのモードになっちゃって。「じゃない、じゃない。手前のルールの矢印みたいなやつが、全然俺には分かんねぇんだけど」ってなって。

ちょっと今回、本番は見てみようと思う、ちゃんと。これに俺は、どういう気持ちで動いていくのかをすげぇ見てぇって思ってます。

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