土田晃之、ベストファーザー賞を一度「辞退したい」と申し出た理由を告白「仕事が忙しくて、家のことは奥さん任せっきりだったから」

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2020年1月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑い芸人・土田晃之が、ベストファーザー賞を一度「辞退したい」と申し出た理由を告白していた。

土田晃之:俺もベストファーザー賞の話が来た時に、「断る」って言いましたからね。辞退したいって。

その3年くらい前だったら、まだ子供も小さくて子育てしたけど、もうその時なんて、全然してないんだもん。お仕事も忙しくて、全然家のことはもう奥さん任せっきり。

何もしてなくて、それでベストファーザーなんてもらったら、嫁、どう思うって。「はぁ?」って思うでしょ。だから、「要らん、要らん」って。

「でも、イメージの問題だから。別にね」みたいな感じで、で、まぁまぁもらうことになったら、結局それでほら、そういう感じでお仕事きたりするじゃない。

良いパパとしての仕事、みたいな。そしたらそれ受けるよね。お金くれんだからさ(笑)こっちも、生活していかなきゃいけないんだもん。その時、子供4人ぐらいいたからさ。

あれ多分、推薦してくれたんだよね。つるのが推薦してくれたんだよね。つるのが事前にとってて。推薦枠もあるのよ。俺も訊かれたことあるもん。「あの人はマジでいいお父さんですよ」みたいなのもあって。

だから、つるのと話してる時は、つるのと話してる時、ウチも子供小さくて、つるのも子供たくさんいたから、その話とかもしてて。でもさ、それもイメージだったりするじゃない。

その時、別にいいパパじゃないんだもん、仕事ばっかりして。それ分かんないからね。

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