伊集院光、『麒麟がくる』を見ていておつかいイベントが「ドラクエっぽい」と語る「堺に行って鉄砲をゲットした、みたいな」

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2020年1月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、大河ドラマ『麒麟がくる』を見ていておつかいイベントが「ドラクエっぽい」と語っていた。

伊集院光:初心者としては、『ドラクエ』っぽいっていう感じ(笑)なんか、主人公の明智光秀のいる村に、ある日突然、野盗みたいなのが襲ってきて。で、仲間を殺されかけたりとかするわけ。

でいて、殿様のところに行って、「こんなのおかしいじゃん」みたいな。しかもその野盗って奴が、見たこともない鉄砲みたいなのを持ってて。

で、太刀打ちできないよって言ったら、殿様が「堺に行って、鉄砲を買ってくること」それから、「自分のカミさんが病気だから、お医者さんを連れてくること」って言われて、堺に行くのね。

もうその感じが『ドラクエ』の感じじゃん。アイテム買ってこいっていうのと、重要な仲間、パーティーに一人仲間を連れてこいって感じじゃんか。

で、堺に行って鉄砲をゲットした、みたいな感じ。それでなんだかんだで、お医者さんは行きたくないって言ってたんだけど、一イベントあって、「行きますよ」ってなって。で、また戻ってくわけ、自分のいた美濃国に、堺から。

そしたらその頃、留守にしてる隙に、他の国から戦を仕掛けてきた…すげぇ『ドラクエ』っぽいの(笑)こんな感じ、『ドラクエ』の始まりっていうんで(笑)とりあえず、見てるんですけど。

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