伊集院光、映画『AI崩壊』のテーマソングをAIが手掛けることについて触れるのは「まんまと触れたって思われてるだろうけど」

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2020年1月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、映画『AI崩壊』のテーマソングをAIが手掛けることについて触れるのは「まんまと触れたって思われてるだろうけど」などと語っていた。

伊集院光:大河って凄いお金かかってたり、凄いファンの人がいっぱいいるからさ。色んなことをやってきてんじゃねぇかって思うからさ。色んなところ、引っかかっちゃうんだよね。

俺は、見慣れてないから、何か見落とすんじゃねぇかって思いすぎて。斎藤道三がもっくんで、タイトルが『麒麟がくる』ってことは、「樹木希林、来んじゃねぇか?」みたいな(笑)

「AIの映画のテーマをAIがやる」みたいな。ここは絶対、触れちゃいけないところだと思うけどね。まんまと触れたって思われてるだろうけどね。

『AI崩壊』っていう映画のテーマソング、AIがやってるって企画会議の、絶対触れる奴いるから、それ広告効果あるから。「こっちは逆にでやってます、逆に」みたいな、すっごい悔しい。凄い悔しい、もう(笑)

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