2019年8月28日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、テレビタレントとして「もう夢見るのやめよう」と思ったきっかけについて語っていた。
若林正恭:俺、だから結構佐久間さんとやった番組って、本かDVDに全部なってるんですよ。
佐久間宣行:ああ、なってるね。
若林正恭:はい。だから、「あの時、あれをやってなかったらおかしくなってたな」っていう時期に、1クールか2クールで(笑)
佐久間宣行:定期的に来る(笑)
若林正恭:俺が飛んじゃわないやつが、来るんですよ(笑)
佐久間宣行:そうね(笑)だからね、毎回…『終電ごはん』をやりました。『SICKS』っていうコントドラマをやりました。
若林正恭:うん。
佐久間宣行:で、『ご本出しときます』もやりましたっていう、その終わった後ぐらいに、すげぇ「え?そんなに?」っていう感謝のLINEがくる時があって(笑)
若林正恭:うん(笑)「あれやってなければ、落語家になってました」みたいなLINEね(笑)
佐久間宣行:はっはっはっ(笑)特に、あれだよね。『SICKS』の時とか。
若林正恭:うん。ちょうど『ミレニアムズ』終わった後の(笑)
佐久間宣行:そう、そう(笑)そうなんだよね(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
佐久間宣行:やっとバラエティ番組が、いろんな問題あるにせよ、色んなこと始まって「やっとやれる」と思った番組が意外にあっさり終わって。
若林正恭:うん。
佐久間宣行:「もしかしたら、テレビでお笑いってやりにくいのかな」って思ってるかもしれない時に、たまたま俺が『SICKS』って企画を持っていって。で、まぁ「面白い」っていうのを、若林君が思ってくれて。
若林正恭:そう、そう。その時期でしたね。5年前ぐらいですね、だから。
佐久間宣行:そうだよね。
若林正恭:いや、だから…そう、『ミレニアムズ』。俺らぐらいの世代だと、例えばフジテレビの座組みバラエティやる憧れがあるから、その反動は正直ありましたもんね(笑)
佐久間宣行:そうね。お笑い番組を作っていくと、やっぱ結構大変なんだな、みたいな風に思ってた時期。
若林正恭:そうですね。生放送の特番があったんすよ、『ミレニアムズ』の。それで、マツコさんと坂上さんが振って、聞いた時に、もう俺は「夢を見るのをやめよう」って思いました、その時。
佐久間宣行:はっはっはっ(笑)
若林正恭:「テレビで、こういうのがやりたい」とか思わないで、「来た仕事を全力でやる」っていうタイプになろうと決めた瞬間ですもん。
佐久間宣行:ああ、そう。だから、生放送の特番が、「自分たちだけじゃ回せないな」と思われたってことなんだね。
若林正恭:回せないってことなんだろうなって。それで、またマツコさんと坂上さんが、もう大暴れで。
佐久間宣行:そうだね、めちゃくちゃ面白かったもんね。
若林正恭:めちゃくちゃ面白くて。「よし、もう夢見るのやめよう」と思って。その直後だったんじゃないですかね、『SICKS』が。
佐久間宣行:そうね。その直後で、その時なんかコントのキャラクターをやりながら、亀甲縛りになって。
若林正恭:うん(笑)
佐久間宣行:亀甲縛りになって、コントの中で出てきて、その亀甲縛りになって歩いている姿を見ながら、「俺、もう1回お笑いやれるかも」って思ったんだって(笑)
若林正恭:いや、そうなの。亀甲縛りになって、爆弾が爆発している煙の中を歩いてた、象徴的だったのよ、そのテレビという亀甲縛りにね(笑)
佐久間宣行:はっはっはっ(笑)
若林正恭:縛られながらも、爆薬の間を進んでくのが(笑)そしたら、オンエアでカットされてんの(笑)
佐久間宣行:はっはっはっ(笑)
若林正恭:佐久間さん、切っちゃってんの(笑)
佐久間宣行:そうなんだよね(笑)尺にハマらなくてね(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)


