2026年5月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『あのちゃんねる』騒動について制作側が「ピーを入れて」というあのちゃんの発言をカットしたことに言及していた。
伊集院光:今週、ちょっと考えたことなんですけど。「嫌いなタレントの名前を言ってくれ」みたいな、暴露系のやつがあんじゃん。もう、どうやっても面白くなくない?
どういうやり方をしても、面白くなりようがないじゃん。そうやって、じゃあ本当に名前を言って、結局こんなことになるじゃん。結局、こんなことになるでしょう。
逆に、「関係性がある中で」みたいなことを、「公に言うのも何?」と思うよ。「関係性がある中で、プロレスみたいに」って言葉の、プロレスの人からすると、「それどういう意味で言っているの?」という難しいところも含めて、それも全然面白くないじゃんか。
「はい、はい」みたいな。その吉本興業同士の「ここはもう言って、お互いキャッチボールする。お互いにうんこをなすりつけることで、体が大きくなっていく」みたいなね、そのシステム。バウムクーヘンみたいな、うんこのシステムみたいなのも、別に見ている側ももう、「これはやっていいやつだよね?」っていう。やっていい人と、やっていい人同士がやっているやつなんて分かるじゃん。
それでいて、さらにはピーが入ったりとか、「名前までは言えません」みたいなやつのクソつまらなさみたいなのも、みんな知っているじゃないですか。だからもはや、どうすることもできないんですよ。で、「どう転んでも面白くならないことになっているんじゃねぇの?」みたいな。
僕もこの番組でもう30年もやっていますと、「恵さん嫌い」とか言っていますけど、どう転がっても、今の現代のこの感じで面白くなることはないな、という。
で、あのちゃんがキレて、「自分はこれ名前を出さないで欲しい、ピーを入れて欲しい」と言った編集もしていないし。なんなら、俺はあのちゃん物分かりがいいなと思ったのは、「この子は頭がいい子、元々頭がいい子だな」と思うのは、「ピーを入れてくれ」という言葉すら編集されたっていう。
で、ピーが入っていなくて、最悪ね。最悪ピーが入っていてて、面白くないですよ、別に。ピーが入ってなくて、最悪「ピーを入れて、これは絶対ピーを入れて」と言っているところだけ残っていれば、まだしもじゃないですか。まだしもだから、編集行為としては最悪だと思うんだよね。



