2026年4月18日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が、『全力!脱力タイムズ』は毎回ゲストの人間性などを考え抜いた末に台本化していると告白していた。
2026年4月18日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が、ザキヤマとは影響し合ってキャラを共に変えてきたと明かしていた。
川島明:『脱力』で言うと、他の番組ではまぁありえない。
有田哲平:うん。
川島明:ゲストが台本、一切渡してもらえない。若手の時から、僕も出させてもらいましたけど。
有田哲平:うん。
川島明:マジじゃないですか、それが。
有田哲平:はい。
川島明:で、どうなるか分かんないんですよ。「僕がこれツッコんだら、Aパターン行くけど。スカしたらBパターン。もしくはなんか笑ってしまったらCパターン」まで、どんだけ考えてんのか分かんないですし。
有田哲平:はい、はい。
川島明:こっちとして、有田さん、そしてスタッフさんが考えてくれたことに乗りたい。一番良いハッピーエンドに行きたいんだけど、もちろん台本がない。
有田哲平:うん。
川島明:で、一回僕、忘れられへんのが、ダミーの台本入れられたことあったんですよ。
有田哲平:はい、はい。今でもそうですよ。
川島明:やめた方がいいですよ、あれ。
有田哲平:はっはっはっ(笑)なんでですか?
川島明:『脱力タイムズ』って書いて、さもスタッフが置いてったみたいな台本があるわけ。
有田哲平:はっはっはっ(笑)
川島明:「で、ここでこうです。川島さん、これどうですか?ゲストがこれ。で、めくり、こんなことが書いてます。川島ツッコミ」とか書いてあって。「これ、スタッフさん忘れて行きよったなぁ」と思って。正直、ちょっと2回目の出番やったから、ちょっとこれカンニングじゃないですけど、一応こんな流れかどうか。
有田哲平:ふふ(笑)
川島明:「有田さんが一生懸命考えたお笑い。おもろいことや、これ」と思ったら、まぁダミーでね。本番行ったら、そのダミーの台本のこと考えてるから、出遅れたんすよ。
有田哲平:はっはっはっ(笑)そうだったんだ(笑)
川島明:1枚も、何もやってくれなかったから。やり方が汚いなぁって。
有田哲平:いやいや(笑)一応、そっちの「偽台本」の方も一生懸命考えてたから。
川島明:考えてるんですよね?
有田哲平:うん。
川島明:それは成立するんですよ、そのまま行けば。
有田哲平:うん。
川島明:それ一切やらない。
有田哲平:やらない。
川島明:で、「あれ?これ台本が違うな」とか、有田さんが言い出して。「あ、ちょっとあれ持ってきて」とか言って、勝手に巻き込まれていく。
有田哲平:はい、はい。
川島明:あんなしんどい番組ないですよ。
有田哲平:そうね(笑)
川島明:ずっとPK蹴られてるような感じ。
有田哲平:なんとなく。いや、そこはプロレスに繋がるんで。また深い話になっていってしまうからアレだけど、なんかやっぱり、「本当は台本やってくれ」って。じゃあ、例えば俺が「川島、今日ありがとな、ゲストで。俺、ここでこんな話を、ここでこういう風にボケるから、ちょっとなんでやねん、みたいなのを言っていただくとありがたいんだけど」みたいな。
川島明:こっち行ってや、みたいなんはあるじゃないですか。流れ。
有田哲平:これってさ、なんか小っ恥ずかしいんだよね、なんか。
川島明:まぁ、正直それやるとコントになっちゃいますからね。
有田哲平:だから、「コントだから」って言って。『脱力タイムズ』、コントだから。じゃあ、こっち最初から台本でこうするから。「なに間違えとんねんって言ってくれ」「あ、それでいいんですか」って言ってやって、じゃあ撮りますってやって。
川島明:うん。
有田哲平:で、スタッフがなんかカラ笑いする、みたいな。全然成立するんだけど、なんか芸人同士でちょっと恥ずかしいじゃない?だけど、こっちがポンとボケた時に、言ってないのに川島が「何してんですか」って言ってくれたら、なんかその場で生まれたみたいになるから。
川島明:もちろん。
有田哲平:なんか凄い嬉しいじゃん。「あ、川島分かってくれたんだ。このボケ分かってくれた!」みたいなあるじゃん。
川島明:そう、そう。それはそちらにあるんですよ。こっちはだから、「合ってんのか?今」っていう戦いながらです、ずっと。
有田哲平:ふふ(笑)
川島明:「あれ?これツッコんだらアカンかったかな?」とか。
有田哲平:だからもう、そのスタッフ一同、「川島という人間」を物凄い考えんだよ。
川島明:「川島はこういうこと言う」って?
有田哲平:「言いそうだな」とか。
川島明:「このパターンあるぞ」とか。だから凄いと思う。
有田哲平:「川島が絶対こういうところをやってるのを見たい」っていうのを、俺は考え抜くわけよ、2週間とかで。
川島明:ゲストのね。
有田哲平:うん、だから、その違うゲストが次の回に来たとしたら、もうその台本はもう使えないの。川島用なの。
川島明:そういうことですね。




