2019年12月24日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、M-1グランプリ第一回となる2001年は、「漫才って、誰かと比べる必要あんの?」という思いから出場しなかったと告白していた。
小沢一敬:M-1は、敗者復活が始まった2002年に出たんですよ。
多田健二:そうか。
小沢一敬:第一回は、なんか格好つけて出なかったんですよ。
多田健二:うん。
小沢一敬:「漫才って、誰かと比べる必要あんの?」って。
多田健二:うわ、カッコエエな。
小沢一敬:そしたら潤が、2002年の時、「お前、あんなこと言ってても、仕事増えねぇじゃねぇかよ」って。
多田健二:はっはっはっ(笑)
小沢一敬:「今年は出るぞ」って言われて、出たら行けたんですよ。
多田健二:それで行けたから凄いな、また。
小沢一敬:よかったですけど。
筧美和子:へぇ。