2019年12月24日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、M-1グランプリでは過去に、「死人が出る」レベルで大スベリしていたコンビもいたと指摘していた。
松田大輔:小沢さんたちの時には、50、60点っていう点数はあったかもしれないけど、それは今の90点です。
小沢一敬:うん、平均点上がったよね。
善し:そうやね。最低点って言っても、70点なんてないし。
小沢一敬:そう、そう。申し訳ないけど、死人は出ないもんね。
多田健二:出ない。
小沢一敬:何人か死人出てるじゃん、過去(笑)
筧美和子:ふふ(笑)
松田大輔:本当ですよ。
小沢一敬:M-1で大ヤケドっていう(笑)
善し:そういうことね。
多田健二:笑ってはらへん審査員の顔も凄い撮るし。第一回とか凄いよ。
善し:第一回、審査員誰も笑ってへんかったんちゃうか。
松田大輔:笑わない、みたいな。
小沢一敬:第一回見直したんだけど、番組内でその会話になってるんですよ。「M-1の審査員は笑わない。これがいいんですよ」って言ってる人がいたから。
善し:せやんね。たしかに俺も見直したけど、ホンマに笑ってなかった。
松田大輔:ピリピリ、ピリピリしてましたもんね。
多田健二:うん。
松田大輔:8位、9位とったら、日本で一番面白くないみたいになってましたもんね。
多田健二:ホンマやんね。せやったら出んほうがいいじゃないけど(笑)
松田大輔:3000、4000勝ち抜いてきて。
多田健二:いや、たしかに。