2025年7月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、蒼井優や娘と「ブルーベリー狩り」に行ったというほっこりエピソードで「好感度が欲しいですね(笑)」と発言していた。
山里亮太:いやぁ、本当、生きてきてこんな休みの過ごし方をするとは思わなかったなぁって思うんですけど。
先日、休みの日に家族でブルーベリー狩りに行ってきました。…一番ほっこりするオープニングをいってみようっていうのが自分の中であって、何かなと思った時に、驚かれるんですけども、先日初めてですね、ブルーペリー狩りに家族で行きまして、という。
やっぱこの入り口が一番平和なんじゃないかなぁと思いましてね、行ってきましてですね、車で。ええ、ある県にあります、ブルーベリー畑に行きまして。そこでね、家族で。
ブルーベリーって、農家さんってどういうビジネスでやってんのかなって思うんだけど、1000円で食べ放題なのね、ブルーベリー。で、もう広大な土地にブルーベリーの木があって。
最後、お持ち帰り用のカップに入れて、それ持ち帰れるんだけど、それ以外はもうずっと食べて、いろんな種類があるから。食べ比べして、好きなやつをどんどんとカップに入れてってください、みたいな感じで。
家族でね、必死にもう俺が、もうとにかくむさぼり食い、ブルーベリーを。で、もう甘いの見つけたら、家族に「これ甘いぞ!」っつって。で、バーってきて、それをとって。で、家族で食べて。「これ、軸でとろう」「いや、待って。下の方のやつ食べてみよう」って。
「あ、品種で甘いんじゃなくて、場所によって甘い、酸っぱいが分かれるんだ」っつって。ってことは、さっき俺、あっちの木で酸っぱいって思って。フェスティバルみたいな名前がついてるやつがあって。「いや、フェスティバルは酸っぱいんだなと思ったけど、俺、ひょっとしたら違うやつ食べたかも」っつって。
「じゃ、俺ちょっとフェスティバル見てくる」って言って、バーって行って、家族置いて。フェスティバルの木の方行って、上の方の結構丸々としたブルーベリー食べたらすっごい甘くて、そしたら、奥さんに「フェスティバル甘いぞ!」っつって。で、移動しながら食べたっていう話で。
まぁ、平たく言うと、好感度が欲しいですね(笑)そっからブルーベリー散々買って、ロードサイドのスシローに行ってですね、スシローの最近のシステムに恐れ慄くという。

