2020年11月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、田中みな実特集の『プロフェッショナル』について延々と悪口を言っていたら聞いていたスタッフが「『プロフェッショナル』の立ち上げのチームだった」と判明して気まずい空気になってしまったと明かす。
山里亮太:NHKの『逆転人生』のスタッフさんね、ずっと一緒に作ってきて、「仲間!」って感じがするのよ。
だから、そこは結構、色んなことをぶっちゃけて喋れる感じだから、『プロフェッショナル』の今回の件について、色々思うところを俺が語ってたのよ。
「あれってさ、田中みな実さんをそれは良いようにしたいのは分かりますけど。思うじゃないですか、カメラを背にしてたって言うけど、ワンカメでやってないんですよ」って。
「でも、なんか僕が凄いできないみたいになってて。あれってなんか辛いっていうか、それってどうなんだろう」みたいな。「最終的にはなんかね、ポーンって音つけて、あの曲かけりゃなんかめちゃくちゃ良いみたいになるからな。パッケージの勝利だよな、あれ」みたいな。
「本当に、俺がクソみたいなことをあれかけりゃ、それっぽく見えるじゃないですか。騙されてるんですよ、あれは」みたいなことを言ってたの。そしたら、あんまみんなが笑ってなかったの。
「あれ?どうしてかな?」と思ったら、その俺が喋ってる相手、『プロフェッショナル』の立ち上げのチームだったのよ(笑)
だから別に、逆転人生だけやってるわけじゃないのよ(笑)しかも『プロフェッショナル』を作った人たちだったの。俺、その人たちの前で、「あれ何なんですか」って(笑)
「人のことバカにしてね。主人公がよかったら、それでいいのかって感じですよ」みたいになったら、めちゃくちゃ気まずい空気になっちゃった。