ハライチ岩井、すゑひろがりずがM-1決勝で「漫才ではない」と評価されてしまう可能性について言及「漫才だってことで評価してもらいたい」

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2019年12月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ハライチのターン』(毎週木 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、すゑひろがりずがM-1決勝で「漫才ではない」と評価されてしまう可能性について言及していた。

岩井勇気:すゑひろがりずっていうのは、凄いね。

澤部佑:すゑひろがりずは、ずっとこのスタイルだからね。鼓と扇子持って、和服で。

岩井勇気:これをさ、決勝に上げたんだったら、ちゃんと「漫才だ」ってことで評価してもらいたいね。

澤部佑:まぁね。

岩井勇気:「漫才じゃない」みたいなの、よく分からなくない?

澤部佑:うん。

岩井勇気:決勝に上げてんのにさ。

澤部佑:「それは言いっこなしだろ」ってことね?

岩井勇気:うん、そう。

澤部佑:「違うじゃん」と。

岩井勇気:そう。漫才の評価じゃなくなっちゃう時あるじゃん。

澤部佑:うん。

岩井勇気:なんか、「新しすぎて分かんないわ」とか言ったら、もう意味分かんないからね(笑)

澤部佑:「違う、違う。この大会が上げてるからね」っていうね(笑)

岩井勇気:M-1自体が一枚岩じゃない、みたいな感じになっちゃうから。

澤部佑:まぁね。決勝だけ別の大会みたいなね(笑)

岩井勇気:うん。

澤部佑:でも、めちゃめちゃウケてたらしいですからね。

岩井勇気:うん。

澤部佑:すゑひろがりずも。

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