山里亮太、「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」Day1でYUKIがアンコールで登場した時の衝撃「同じ時代を函館で生きて…」

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2025年6月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」Day1でYUKIがアンコールで登場した時の衝撃について語っていた。

山里亮太:アンコールで急にサプライズゲスト。まぁ、サプライザは急に出てくるんだけど。

アンコールで、YUKIさん。会場、凄かったな。5万何千人がもう「うーわぁー!」って。YUKI、生まれて初めて見たからさ。「いるんだ」って。

「え?!」って。見たかった、人生で一度見てみたかったYUKIさん。出てきて、「うーわぁー!」って、で、歌がまた上手いの。「全然変わってないないじゃん、あの頃と」って。

これ何が感動するかって、俺、『土曜はナニする』で函館に一緒にテルさんと一緒に行った時にねTERUさんに色々なお酒飲みながらね、話を聞いた時に、ちょうどジュディマリの話もTERUさんから聞いてたんだよ。

ほぼ同じ時代を函館で生きてんだよ、JUDY AND MARYとGLAYってね。TAKUROさんとも飲みながら喋ったけど、TAKUROさんが「常に何か音楽でやってる時に、いつだって前にJUDY AND MARYがいた」と。

この函館でね、まだライブハウスしかみんなが出るところない。でも、このライブハウス出たら一端だな、ぐらいのライブハウスがあったりとかする時に、そこ目指して頑張ってるけども、そこに一足飛びくらいでJUDY AND MARYが行って、そのライブ会場を沸かせる。その後にやっと自分たちも行って。

「よし、じゃあ次こそはこの函館のあそこで、自分たちがJUDY AND MARYより先やって、絶対追い上げるぞ、負けねぇぞJUDY AND MARY」って言って、「負けねぇぞ」って言うけども勝てる日が来ない、と。

常にJUDY AND MARYが先に行く。いざ函館を出た時も、メジャーの世界に行った時でも、全部やりたいことをJUDY AND MARYが先にやってた。で、TAKUROさんも言ってたの。「そうやって凄い背中をずっと追っかけ続けてたら、そしたらいつの間にか自分たちも、音楽を長く続けることができて、JUDY AND MARYとともに日本の音楽の世界を支える存在の方に近づけたのかな」みたいなことを、一回、函館で酒飲みながら聞いてたのさ。

でも、やっぱ自分たちにとって、JUDY AND MARYのYUKIさんという天才の凄さみたいなのを、あの天才・TERUとTAKUROが語るわけよ、函館のスタジオでね。俺はホッケをつまみながら聞いてたんだよ。

その聞いてる中で、GLAYの大切な30周年のライブでスポットライトがストンと当たった時に、真っ赤な衣装に身を包んだYUKIがいた時の震えがさ。あと、伸びやかな声の、あの時のJUDY AND MARYを初めて聞いた時の感じなわけよ。

いやぁ、痺れて。歌も二人で歌うんだけどね。ちょっとご当地の歌なんか歌ったりするわけ。すっごいユーモア満載で。そこで、なんか爆笑と感動が渦巻くっていう。そんなことを起こせるのかって。それをオードリーが起こしてたけど。

たまらんなぁ、ありがとうございますって。

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