2024年5月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、GLAYが解散を考えたもののすぐ取りやめたというエピソードを明かしていた。
山里亮太:TAKUROさんがさ、TERUさんの楽しい話をいっぱいしてくれるんだけどさ。俺、好きなのがさ、GLAYって仲良いじゃん、凄い仲良いんだよ。
で、TAKUROさん家でさ、テレビ見てたんだって、TERUさんとお酒飲みながら。で、GLAYがっ映ったんだって。そしたらTERUさんがさ、TAKUROさんに「TAKURO、これ生?」って聞いたらしい(笑)
あの話、好きなんだよなぁ(笑)あと、TERUさんがツアーで車で移動しててさ、どのパーキングエリアでも、TERUさんの注文が絶対通ってないっていう(笑)毎回、「あれ?あれ?」って言って、みんなが食べてるのに、「すみません、僕の頼んだそばありますか?」って言ったら、「あ、通ってませんでした」って、毎回なんだって。
天使すぎて、俺たちにしか見えてないんじゃないって。TERUさん、ぜひぜひどこかで見る機会があったら。で、あとGLAY30周年ですから。凄いよね、20万人ライブとかやってたあの幕張で。
すげぇ好きなのはさ、TERUさんが一時、解散をGLAY考えたっていう話で。俺、これ凄い好きな話なんだけど。もう、自分たちの音楽作れなくなる、と。もう忙しくて、で、「解散しよう」ってなったんだって。
で、そしたらTAKUROさんがTERUさんに「そうだな」っつって。で、「TERUどうする?ソロになったら」って言ったら、「ソロになっても音楽はやりたいから」って言って。で、「TAKUROさ、俺がソロになったらギターやってくんない?」って言ったらしい(笑)
で、「他はどうする?」ってTAKUROさんが聞いたら、「あとはHISASHIがこれやって、JIROがこれやって」って(笑)で、「TERU、それは解散じゃないよ」「え?」って(笑)
「じゃあ、やめた解散」っていうね。素敵な話でね。