2025年2月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『とんねるずのみなさんのおかげでした』でおなじみだった企画に「今喋りながら思うけど…セーフなのかな?」などと語っていた。
山里亮太:箱の中身はなんだろなで、やっぱタランチュラとかねサソリとかもあったからね。もう今ダメだよ。
ウチらの時は、やっぱ1番怖かったのはサソリの時だったかな。サソリは2つぐらいあって。1個は「大丈夫、毒ないから」って。で、一応刺されなかったの。
でも、俺が一番怖かったスタッフさんの説明は、「大丈夫、血清があるから」だったんですよ(笑)これはもう、「あ、いかれるんだ毒」っていう。これもすっごい怖かった。でも、実際はそれも多分毒はないけど、スタッフさんのビビる用のジョークだったという説。
分かんないけど。真相は定かではない。やっぱあの頃はね、俺たちの駆け出しの頃はやっぱ凄かったもんね。「タランチュラも毒は大丈夫です。ただ毛に少し毒が残ってて、チクチクして、それが腫れるかもしれませんけど、死にはしません」っていう。
「微毒ですから」ってことで言うと、『とんねるずのみなさんのおかげでした』もそうだからね。アカマタちゃんね。アカマタちゃんは、毒…でもあれは、血液が固まりづらくなる毒なんだよね。
「だから、注射刺されたようなもんで、その後、血が止まんないだけだよ」ってマッコイさんから言われたんだけど。それって、今喋りながら思うけど、セーフなのかな?
血が止まらなくなる…まぁ、俺の実家に数十匹放たれたけど。だから俺、あれはねみんなが帰った後、父ちゃんと喧嘩になったんだよ。昔ね、とんねるずさんがウチに来てめちゃくちゃしてくださるっていうねロケでね。
流しそうめんをやってくれたりとかねま。その時もね、ここでも言ったけども、大問題でね。俺、とんねるずが実家にいるってだけでテンション上がって、二人が無茶するのを俺の実家で、とんねるずさんが無茶してくれるって、キラキラした目で見つめてたら、マッコイさんが、すっと来て耳に入れてくれるじゃん。「それ、リアクションじゃないよ山ちゃん」っつって。「ちょっと、嫌がんないと」って。
で、家族と僕がパニックになるのが一番良いわけじゃない。で、アカマタちゃんが何十匹って放たれてさ。父親が真顔で1匹ずつ捕まえてさ、 籠に戻してくので、「何やってんですか?」って言われたら、「山育ちなんで」って。なんだそれって。
「私なんかは、山で育ちましたから」っていう、1つも面白くないリアクションして。
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