2025年7月18日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『水曜日のダウンタウン』藤井健太郎の考える「番組は、演者・スタッフ・視聴者の2勝1敗で良い」という理論を支持していると語っていた。
東野幸治:パラちゃんと喋ってて。パラちゃんは凄い、スタッフさんいろいろ、プロデューサー、ディレクター、作家さん。いろいろ知り合いが多くて。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:パラちゃん曰くですよ。「テレビ番組っていうのは、見てる方が良しとする、プロデューサーが良しとする、演者が良しとする。ディレクターが良しとする。放送作家が良しとするっていう、いろんな良しがありますね」みたいな話をするから。「良しが多いな」思ってたの(笑)
渡辺鐘:うん(笑)
東野幸治:俺は、演者、スタッフ、見てる方。『水曜日のダウンタウン』の藤井健太郎さんが言ってたっていうね。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:3つの中の2勝1敗でいいから、勝ち越したらいいから。演者とスタッフが楽しかったらええん違うの、多少数字が悪くてもと。もしくは、演者がおもんなくても、見てる方がめっちゃ楽しかったりとか、スタッフが楽しかった、その2勝でええん違うのと思ったけど。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:新しい説で、パラちゃんの5つ(笑)
渡辺鐘:はい。
東野幸治:プロデューサー、ディレクター、分けさせて。作家さんもっていうところの話を聞いて、「あ、せやせや」って。一回じゃあ行ったことないけど、大阪のバラエティ番組のトップ走ってる、パラちゃん曰く仲が良かったり、ご飯食べに行く人のトップを走ってる作家さんとご飯食べに今度行かさせてっていうのは、ちょっと行きたいなと思ってて。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:鐘君、これ言っていいよね?兄弟も作家さんやってるって。
渡辺鐘:ああ、はい。僕はいいんですけど、弟が嫌がるんで(笑)
東野幸治:ふふ(笑)「兄ちゃんの才能で、仕事もらってるわけちゃうねん、こっちは」って?(笑)
渡辺鐘:いや、ほんまにそうやと思います(笑)
東野幸治:はっはっはっ(笑)「あ、君、ジャリズムの渡辺くんの弟さん?ああ、ジャリズムおもろいよね。じゃあ、入って、入って」「チッ、なんやねんその言い方」って(笑)多分、入口ね(笑)
渡辺鐘:はい。で、そうならんようにずっと隠してました。

