2024年12月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、M-1グランプリ2024が「過去最多1万330組エントリー」と言われるが「結局は30~40組の戦い」であると指摘していた。
矢作兼:どんどん、どんどんレベルが上がってきて。今回なんか1万組よ。
小木博明:そう。
矢作兼:見て、歴代王者っていうの出てて。俺たちが出た1回目。
小木博明:うん。
矢作兼:1600組よ。
小木博明:少ないねぇ。
矢作兼:1603組よ。今、1万組。だから、10倍、9倍。
小木博明:凄いなぁ、8倍とかそんな感じか。
矢作兼:ねぇ。
小木博明:とは言ってもよ。前も言ったけど、30~40組の戦いだからね、結局ね。
矢作兼:まぁ、たしかに。1万330組って書いてあるけど、30組の戦いだから。1万300は全然面白くないからね。
小木博明:そうなのよ。結局、30組だけはもう準決勝までは必ず行くんだよ、大体もうちゃんと。
矢作兼:そうなの。1万300は全然面白くないんだよ、本当に。
小木博明:そう。だから俺ら1回目、2回目出て。この2回目も1756組しかいないけど、もう結局やる前から「どうせあの30組だろうな」って思ってたしね、出てくるのは。
矢作兼:そうだね。
小木博明:そっから9組に選ばれるだけの話だから、そんなにね大変じゃないのよ実は。
矢作兼:何でも、コンテストものって何万何千組の中のとかって言いがちだけど 。
小木博明:うん。
矢作兼:これ、やっぱ凄いことに見せたくて言うけど。
小木博明:そう。実は、本当30組ぐらいの中から10組とか9組なんだよ、そんなもんだからね。
矢作兼:うん、そうなんです。
小木博明:それだけの中での戦いだから。だからいつも同じようなメンバーが出てきちゃうんだよなぁ。
矢作兼:結局ね。