2024年11月5日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、『ワンピース』作者・尾田栄一郎と飲食店で居合わせたと告白していた。
千原ジュニア:飲食とか色々やってる奴が友達でいんねんけど。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:これが、コバも行ったことあるんちゃうかな。カウンターだけのお店、8席しかないお店で。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:これ全部、入るには貸し切らんとアカン、と。だから8人で入らんと入られへんお店で。
ケンドーコバヤシ:ああ、そういう店ありますよね。
千原ジュニア:うん。で、年に一回ぐらい「あそことれたんで、行きませんか?」ってその友達から連絡くんねんけど。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:で、俺、スケジュール無理で。それでこの間、たまたま「この日の何時からなんですけど」って。で、「ほんなら行くわ」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、そいつしか知らんわけ。あと6人、どういうメンツか知らんわけ。で、行ったんよ。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:ほんなら凄い有名な誰しもが知ってる飲食のお店のマネージャーとか。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:開業医で女性でクリニックやられてる女医さんとか。そういうメンツの中に、Tシャツにジーパンで、綺麗めとは言えないというか。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:そういう感じの男性。薄い眼鏡をかけた。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「ああ!」って言うてはんねん。
ケンドーコバヤシ:あちこちで「ああ!」言われてますね、ここ最近(笑)
千原ジュニア:その8人のメンツの中の一人がね、俺見て「ええ!?ジュニアさん来られるんですか!」って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「まさかジュニアさんに会えると思ってなかったです!」「はじめまして、千原と言います」「あ、はじめまして。ワンピースっていう漫画を描いています、尾田と言います」って。
ケンドーコバヤシ:え?!
千原ジュニア:いやいや、「漫画を描いてます」って、そこ噛み砕かんでええやろって。
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:「ワンピースって漫画を描いてます」って。
ケンドーコバヤシ:「尾田栄一郎です」で通じますからね(笑)
千原ジュニア:うん(笑)
ケンドーコバヤシ:凄い。
千原ジュニア:あんな、世界的な漫画を描いてる人が、「ワンピースっていう漫画を描いてます」って(笑)
ケンドーコバヤシ:丁寧な方で。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:うわ、羨ましいなぁ。
千原ジュニア:尾田さんね、お会いしたことないんですよ、僕も。
ケンドーコバヤシ:多分やけど、俺が眼球が捉えた中で、個人資産としては一番持ってるから。
千原ジュニア:絶対そうですよね。
ケンドーコバヤシ:なぁ(笑)
千原ジュニア:それはもう。