2024年2月6日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、兄・せいじが完全に間違っていることを断言するため振り回されてしまうと明かしていた。
千原ジュニア：ウチのよく来てる後輩と、せいじの居酒屋をやってた時に、そこでバイトをしていた女性。この二人が結婚します、と。
ケンドーコバヤシ：はい。
千原ジュニア：で、「おめでたいなぁ」って言って、証人を後輩は俺から。で、奥さんになる人は、せいじさんから欲しい。「そんなことって可能なんですかね？」って頼まれて。
ケンドーコバヤシ：ああ。
千原ジュニア：「いやいや、俺はもちろん、全然俺でよかったら書かせてもらうよ」って。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：で、もちろんせいじもOKって。で、「チハラトーク」で会うから、「そこに行かせてもらっていいですか？」「全然かまへんよ」って。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：で、婚姻届を持ってきた。で、パッと見たら、せいじが書かれてる。で、「千原せいじ」って書かれてて、「え？」って言ったら、「そうなんですって。今、芸名でも婚姻届の証人、いけるってなったらしいんですよ」って。
ケンドーコバヤシ：はい。
千原ジュニア：で、「それやったらどうせ、千原兄弟でもらうねんから、千原ジュニアって書いていただいていいですか？」って。「え？そうなん？」って言うて。
ケンドーコバヤシ：怪しい。
千原ジュニア：「芸名で全然いけるようになってん！」って言うてて。「え…？」ってなりながらも、「千原ジュニア」で書いて。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：「どうやった？」って言うたら、「受理されませんでした」って(笑)
ケンドーコバヤシ：何を自信満々に言うたんですかね。
千原ジュニア：ホンマに(笑)俺、ホンマ他人やったらどつき回してんで(笑)
ケンドーコバヤシ：はっはっはっ(笑)
千原ジュニア：何を人様の結婚を邪魔してんねん(笑)
ケンドーコバヤシ：一生の門出を。
千原ジュニア：で、12月25日、クリスマスってやって、「婚姻届いける！」って言うたら返されて、訳の分からん、12月27日になって。なんやねん、それ(笑)
ケンドーコバヤシ：もう一回ね、もらわなアカンから(笑)
千原ジュニア：なんでそんなことが言えんの？「芸名でもいけたんちゃうかな。調べてみようか」とか。
ケンドーコバヤシ：うん。
千原ジュニア：普通、それが真っ当な成人男性じゃない？
ケンドーコバヤシ：そうですね。最悪、調べる。
千原ジュニア：完全に言い切んねんって、大きな声で。そんなゴシックでガーン書かれたら、「はぁ…」ってなるやん。
